約599gの超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」フォトレビュー
9月6日から販売開始された富士通のUMPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」を借りることが出来たので、各部の写真撮影を行いました。触ってみるまで全く分からなかった部分がいろいろ出てきました。
詳細は以下から。
片手で楽に扱える重さ。
厚さは32mm。
左にクリックボタン。
右にはマウスを操作するスティックポイントとFnボタン、上下のカーソルボタンがあります。
真ん中にFnボタン、左右にカーソルボタン。
滑り止め付きスティックポイント。
本体裏側。
本体右側にCFカードスロットと電源スイッチ、ワンセグ用のアンテナにUSBコネクタ。
CFカードスロット。
USBコネクタにはフタがあります。
ワンセグアンテナを伸ばしたところ。
ちゃんと根元で曲げられることが出来ます。
左側にワイヤレススイッチ、DC-INコネクタ、SDメモリーカードスロット、ボリューム、LINE IN端子 、LINE OUT端子。
ワイヤレススイッチはスライドさせてON、OFFを切り替えます。
SDメモリーカードスロット。
ボリューム。
左がマイク用のLINE IN端子で、右がヘッドフォン用のLINE OUT端子。
前面にはLANコネクタと外部ディスプレイコネクタ用変換ケーブルの端子があります。
これがコネクタ。
LANコネクタ部分。
外部ディスプレイコネクタ部分。
コネクタ装着。
後ろ側にはバッテリーがあるので、端子は特にありません。
バッテリーを外すときは本体裏側のボタンを操作。
バッテリーを外した状態。
スタイラスはディスプレイ上部に。
スタイラスは伸縮性。
サイズはこれぐらい。
ディスプレイを開いたところ。
キーボード。カーソルキーはFnを押して使用。
キーストロークは浅め。
ディスプレイの右には指紋センサー。
Ctrl+Alt+Delボタンもあります。
ディスプレイ下部にはキーボードライトやソフトキーボードの起動ボタンと画面回転用のボタン。
こんな感じで操作するようです。
ディスプレイは回転可能。
回転させてたたむとこんな感じ。
キーボードがなくても操作できるようになっています。
実際に起動してみた様子は続きから。
Vista搭載の超小型モバイルPC「FMV-BIBLO LOOX U50X/V」を稼働してみました
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