グリコのパリポとロッテのトッポは見た目は似ているが全く別物でした
スーパーへ買い物に行ったところ、新商品としてパリポが売られていたので買ってきました。ちょうどトッポも3月13日から新商品の塩キャラメル味が出ていたので、あわせて食べ比べてみることにしました。
詳細は以下の通り。
各商品の情報は以下のリンク先。
トッポシリーズ
パリポ<旨チョコ>
パリポ<旨ピーナッツ>
チョコ味同士並べてみる。
側面。箱のサイズはほぼ同じ。
トッポは特許第2894946号を取得済み。
パリポは特許出願中。
トッポはチョコレート菓子。
パリポはビスケット加工品。表には準チョコレート菓子とも書いてある。
袋から出したところ。左からパリポ旨チョコ、パリポ旨ピーナッツ、トッポ塩キャラメル、トッポ(普通のチョコ味)。
パリポは色が薄くて、中のチョコレートの色が染みて見えている。
トッポはプレッツェルなので色が濃い。塩キャラメルの方は表面に食塩がついている。
4本を比較。上からパリポチョコ、パリポピーナッツ、トッポ塩キャラメル、トッポチョコ。長さはちょっとトッポが短い。
横から見たところ。
食べてみると全く食感が違うことに驚く。トッポはあまり歯ごたえの強くないふわふわした感じなのだが、パリポは名前の通りパリパリポリポリと音がなるような食感。ビスケット生地なのでサクサクしている。チョコレート自体の味はそれほど大きな差を感じないものの、なぜかパリポはロッテのビックリマンチョコのような味がする。トッポの塩キャラメルはプレッツェルがもともと軽く塩味なので違和感がない。
編集部では満場一致でパリポの方がおいしいという結論に達しました。トッポも十分に及第点のできなのですが、パリポはそれを上回っていました。
ところで、発売されたのはトッポの方が先なのですが、パリポはトッポを倒すために生まれたのでしょうか…?
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