試食

「ホントに焼いた 本焼そば 中華旨味焼そば」はかなりおいしい


エースコックが世の中に「それは本当に焼きそばなのか?!」と問いかけた大問題作「ホントに焼いた 本焼そば」の第2弾です。今回は中華旨味焼そばということで、基本的には中華風味な塩焼きそばといった感じ。希望小売価格は175円、発売日は昨日、2006年11月20日。

前回に比べてどこがどうなったのでしょうか、写真とムービーを交えて見てみましょう。
ホントに焼いた 本焼そば 中華旨味焼そば

カロリーは534kcal、それなりのカロリーです


作り方はこんな感じで以前と同じ


中に入っているのはスパイス、かやく、調味たれ。かやくは例によって例のごとく、焼いてあります。


焼いてある麺はこのような感じ。前回よりもちょっと色が薄い。


焼いてある具も以前よりは焼き色が薄いか?


で、お湯を注いで3分待つ


そして湯切り。こんな感じの色が付いたお湯になります。前回はものすごい色だったのですが、今回は焼き目が薄いのでそれなりの色しか出ませんでした、残念。


これが湯切り直後。焼いてあるというのがよくわかります。


そして調味たれとスパイスを入れてまぜまぜして完成。


味としてはかなりおいしい。中華っぽい味を残しつつも塩焼きそばのような風味。おそらく同系統の焼きそばの中では個人的には一番しっくりくる味。あまり麺がぶよぶよしておらず、具も割としゃっきりしているので、確かに中華風焼きそばの面影が見え隠れしています。第2弾も奇をてらったものを出してきているのかと思いきや、なかなかどうして、堅実な味わい。今後もこのシリーズでカレー焼きそばとかキムチ風味とか出していくのでしょうかね?

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ついに決戦、「ホントに焼いた 本焼そば」vs「日清焼そば UFO」! - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.