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「ロサ・センティフォリア」を使った香水「ローズロワイヤル」


「ロサ・センティフォリア」とはフランス語で「100枚の花びら」という意味のバラで、世界の香料に使われるバラのうち1%しか生産量のない稀少なものだそうです。なおフランス王妃マリー・アントワネットが肖像画の中で手に持っているバラもこのバラだとのこと。

そしてそのバラを用いた香水「ローズロワイヤル」が資生堂から2006年11月21日(火)より国内のデパート、化粧品専門店、量販店などで数量限定発売されます。2品目が発売され、価格はそれぞれ2万1000円と6300円(税込)。


詳細は以下の通り。資生堂、希少なばら「ロサ・センティフォリア」使用の高貴な香り「ローズロワイヤル」を限定発売

この記事によると、「ロサ・センティフォリア」から抽出したローズオイルを使った、蜂蜜のような甘さのなかにどこか凛とした気品がある香りの香水だそうです。なおローズオイルは300個のバラから1gしか取れません。

発売される品目は特製アトマイザー付きの「ローズロワイヤル パルファム 32ml」が税込2万1000円、「ローズロワイヤル オードパルファム 50ml」が税込6300円だそうです。それぞれにフランス国立香料協会の保証書が付くとのこと。

なんだか非常に豪華ですが、クリスマスプレゼント向けでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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