香る技術を応用した新機能菓子「ふわりんかガム・ソフトキャンディー」
以前GIGAZINEでも取り上げた「オトコ香る。」ガムと同じで、食べると体から香り成分が発生するガムとソフトキャンディー。9月4日より全国のスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、駅売店等でリニューアル発売。ラインナップはフレッシュシトラスとフルーティローズの二種類。126円。
詳細は以下の通り。~発売開始1年で年間販売計画の3倍となる12億円の売上を達成!~
ふわりんか〈ガム・ソフトキャンディ〉 (PDFファイル)
香るメカニズム自体は「オトコ香る。」ガムと同じで、香気成分配合食品の摂取によって、口腔内・腸管から香気成分を吸収、そして皮膚の汗腺より汗とともに香り成分が発散する、という仕組みのようです。
今回はそこに新しいカプセル化技術を基に開発された、香り成分を多く含み徐々に香りを放出するカプセル香料を配合することによって、さらにカラダ香る商品となったそうです。
リニューアル前の「フワリンカ」や前回取り上げた「オトコ香る。」が爆発的に売れたことを考えても、どうやら思ったよりも自分のにおいを気にする人は多いみたいですね。
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