ソフトウェア

仮想PC「Parallels Desktop for Mac」日本語版が発売決定


Mac OS XとWindowsの双方を同時に扱うことができるようになる仮想PC「Parallels Desktop for Mac」の日本語版の国内発売が決定しました。ユーザインターフェイス、ヘルプなどすべて日本語化済みで、日本語マニュアルも付属するとのこと。

発売日は11月11日(土)、価格は1万8900円。詳細は以下の通り。
米Parallels社と日本総代理店契約を締結Intel MacでMac OS XとWindowsの同時使用を可能にする仮想化ソフトウェア『Parallels Desktop for Mac』を11月11日から販売開始


Parallels Desktop for Mac

デュアルブート環境を作るわけではなく、Mac上で動くアプリケーションの一つとしてWindows自体を使う感じです。ちょっと箱庭チック。


また、Windowsだけでなく、Linux、FreeBSD、Solarisなども動作可能。さらに、Mac OS Xと仮想マシン上のWindows XP、2003、2000とMac OS Xの間でファイル、フォルダについてカット&ペーストデータを共有可能。これは便利そう。

必要なシステムなどの詳細は以下。

動作環境

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in ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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