×
パソコンを叩いて仮想画面を切り替える「SmackBook」をWindowsで実現

「SmackBook」というのは何かというと、iBook、PowerBook、MacBook Proに搭載されている衝撃を検知する仕組みを利用して、モニターの側面などを叩いて衝撃を与えることで仮想画面に切り替えるなどの動作を可能にする仕組みのこと。これをWindowsでも実現した強者が現れました。
まずは本家本元、「SmackBook」のムービーをご覧下さい。
YouTube - SmackBook
これを実現するためのスクリプトや解説は以下のページ参照。
Medallia Blog: SmackBook Pro Archives
で、これをWindowsでも実現したのがこちら。名付けて「SmackPad」だそうで。
micampe.it :: Here comes the SmackPad
同じく動作を検知するシステムを搭載したIBMのノートパソコンで可能とのこと。Pythonを使ったりいろいろと手間はかかりますが、見た目の衝撃度合いはかなり強い。
それ以前にこんなに頻繁にぼこぼこ叩き回って大丈夫なのかという気がしないでもない。
この記事のタイトルとURLをコピーする
・関連記事
62インチの仮想画面を実現する映像用電子メガネ「iWear AV920」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ