想像を絶するアクションアドベンチャーゲーム「God of War 2」のムービー
例の最優秀アクションゲームとして様々な賞を総なめにしたゲームの続編が出るとのこと。
YouTube - God of War 2
http://youtube.com/watch?v=jEj5_vNBz0c
凄まじくバイオレンスなアクションゲームですね、これは……期待大。
で、そもそも「God of War」ってなんじゃらほい?という人の方のために、海外で紹介された際のレビュームービー集をまずは見てみましょう。
WindowsMedia版
http://www.gametrailers.com/player.php?id=5298&pl=game&type=wmv
QuickTime版
http://www.gametrailers.com/player.php?id=5298&pl=game&type=mov
そのほかは以下から。
GameTrailers.com - God of War Media
http://www.gametrailers.com/gamepage.php?id=498
どれぐらいぶっ飛んだゲームなのかがよーくわかります……
「ICO」とか「ワンダと巨像」みたいなのが好きな人向けっぽい。
ストーリーは以下のような感じ。
スパルタ戦士と軍神との死闘:『God of War』レビュー
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050407206.html
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)によるこの『プレイステーション2』用新作ゲームは、百戦錬磨の元スパルタ戦士『クレイトス(スクリーンショット)』の物語だ。クレイトスは、およそ生身の人間にはなしえないことを遂行する宿命を背負っているそれは、古代ギリシャの軍神アレスを倒すことだ。アレスの父ゼウスと姉のアテナは、アレスの破壊による支配が終わるよう願っているが、神どうしは互いに戦うことを禁じられている。
しかし、人間がアレスを倒すとなると、神が手を貸してはならないという決まりはない。そこでゼウスとアテナは、クレイトスに魔力を秘めた武器と力(スクリーンショット)を与え、アテネを滅亡から救う旅に出るクレイトスを導くことにする。
作者のインタビュー記事は以下を参照。
秀作ゲーム『God of War』の作者にインタビュー(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060308206.html
講演でラニング氏が『ICO』(イコ)を取り上げたのを見て、「これはすごい、『ICO』のカメラワークは最高だ、われわれもこうしよう」という話になったのだ。
というわけで、カメラ視点は固定ですが、だからこそ効果を発揮する映画のようなシーンが多いとのこと。ムービーだけでも一見の価値ありかと。
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