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インドの「Telegram禁止措置」で主要VPNアプリのダウンロード数が増加、インドはTelegramユーザーの最も多い国


メッセージングアプリ「Telegram」へのアクセスをインド政府がブロックしたことを受け、インド国内で通信経路を偽装するVPNアプリのダウンロード数がにわかに増加したことが観測されました。

Telegram ban in India sparks a rush to VPNs, rival apps | TechCrunch
https://techcrunch.com/2026/06/18/telegram-ban-in-india-sparks-a-rush-to-vpns-rival-apps/

Telegram admits it couldn't police exam-leak channels, India tells court
https://www.bleepingcomputer.com/news/security/telegram-admits-it-couldnt-police-exam-leak-channels-india-tells-court/

Massive VPN surge hits India as government blocks Telegram over exam fraud | TechRadar
https://www.techradar.com/vpn/vpn-privacy-security/massive-vpn-surge-hits-india-as-government-blocks-telegram-over-exam-fraud

2026年、インドで大学医学部の共通入試試験を前に試験内容が流出するという事件が起こりました。試験内容の共有にTelegramが利用されているとの報告があったことから、インド政府は裁判所に申し立てを行い、一定期間、国内からTelegramへアクセスできないようにしました。

この措置を受けてインド国内でVPNアプリのダウンロード数が急増しました。アプリ分析会社Appfiguresによると、インドのApp Storeにおける「Proton VPN」のダウンロード数は113%増加し、「Turbo VPN」のダウンロード数は85%増加したとのこと。Google Playでは、Proton VPNのダウンロード数が64%、Turbo VPNのダウンロード数は35%増加しました。


このほか、「NordVPN」や「ExpressVPN」など他のサービスもダウンロード数が急増し、Telegramの規制が発表された日は「少なくとも2025年初頭以降、インド国内におけるVPNアプリのダウンロード数が過去最高を記録した日」になったそうです。

なお、インドはTelegramのユーザーが最も多い国です。


Telegramはアクセス禁止措置に異議申し立てを行いましたが、停止前に政府からTelegramに対して警告が発せられていたこと、仕組み上、問題のあるチャンネルを事前に検出する能力には限界があることから、裁判所は異議申し立てを却下し、アクセス禁止措置が継続されています。

全国規模のブロック措置は、インド国内にとどまらず、アラブ首長国連邦(UAE)の利用者にまで及びました。

インド国内では、Proton VPNのゼネラルマネージャーが発した「Proton VPNの利用者数が増えた」というX投稿が閲覧できなくなっていることも話題になっています。

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in ネットサービス, Posted by log1p_kr

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