2025年03月22日 11時05分取材

「AnimeJapan 2025」全記事一覧まとめ

世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2025」が開幕しました。会場は東京ビッグサイトで、会期はパブリックデーが2025年3月22日(土)・23日(日)、ビジネスデーが3月24日(月)・25日(火)。当日入場券は税込2800円。小学生以下は入場無料となっています。

AnimeJapan 2025
https://www.anime-japan.jp/

・目次
◆会場風景
◆フードパーク
◆「Netflixスペシャルステージ」
◆「らんま1/2」ステージ
◆『宇宙戦艦ヤマト』放送開始50周年記念ステージ
◆GQuuuuuuX(ジークアクス) 1/1ヘッド
◆空飛ぶミャクミャク

◆会場風景
東京ビッグサイト前に設置されたメインビジュアル。人がいないように見えるのは、みんなが撮影のために一定の距離を取っているためで、まるで撮影会状態になっていました。

入場ゲート付近の様子。

◆フードパーク
東7ホールの奥は「フードパーク」になっています。対象店舗では、1会計につき1つ、AnimeJapan限定コースターがもらえます。

今回は2025年4月放送開始のオリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』のコースターをもらいました。

デザートにはワッフルクレープを選択。今度のコースターは、2026年1月から放送されるアニメ『ダーウィン事変』のものでした。

また、特別なアイテムがもらえるクエストがある「冒険者ギルド」もフードパーク内にあります。

冒険者メシはクエストとは無関係に注文可能。

ということで「焼いた鳥の脚(700円)」「肉と野菜の煮込み汁と硬いパン(1000円)」「クリームと生姜のシュワシュワ飲料(500円)」を一通り注文してみました。ギルドのお兄さんオススメという「焼いた鳥の脚」は1ピースがかなり大きめ。肉も、脂ではない身の部分が多く、食べ応えがありました。シュワシュワ飲料は「ジンジャーエールフロートを注文してアイスが溶けた後」という感じで、クリームの甘みがジンジャーエールを包み込んでいました。

「肉と野菜の煮込み汁」は具材が大きくて満足度高め。パンがついているので、シチューを最後までディップして食べられます。

◆「Netflixスペシャルステージ」
BLUE STAGEではNetflixで配信中・今後配信作品の新情報解禁などがあった「Netflixスペシャルステージ」が開催されました。

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◆「らんま1/2」ステージ
ShoProブースでは、アニメ『らんま1/2』の早乙女乱馬役・山口勝平さん、天道あかね役・日髙のり子さん、シャンプー役・佐久間レイさんの3人が登壇したトークイベントが開催されました。

1989年から1992年にかけて放送された「平成版」と、32年の時を経て2024年から放送され第2期制作が決まっている「令和版」の両方について、事前にXで募集した質問を交えつつトークが行われました。3人は「平成版」でも同じ役を演じているだけあり、息の合った掛け合いを見せていました。

それぞれからのメッセージは以下の通り。

佐久間レイさん：
実際に見てくれている人たちと関わらないと、どんな風に思ってくれているかがちょっとわからないので、今日は見ているみんながニコニコと反応してくださっていて、伝わっているんだなと思えてうれしかったです。みんなが汗をかいて奮闘していている姿を、どうぞこれからも楽しんで見てください。私は「延長戦――」という画面を見るまでがんばりたいと思っています(笑)

日髙のり子さん：
『らんま1/2』第1期を楽しんでくださったみなさん、これからますます面白くなっていきます。本当に、期待すべきキャラクターたちがわんさか出てきて、それぞれがものすごい熱演を繰り広げてくださっています。もう、私自身がアフレコのたびにワクワクしているので、みなさんも期待して待っていてください。

山口勝平さん：
今日は本当にたくさんお集まりいただき、ありがとうございました。『らんま1/2』は32年ぶりに復活しまして、第2期のほうもますますパワーアップしております。本当に、どんどん面白くなっていきますので、一緒に盛り上げていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

アニメ『らんま1/2』第1期全12話は、Netflixほか各種配信サービスにて配信中。ShoProブースでは映画「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」とらんま1/2のコラボステッカーが配布されています。

◆『宇宙戦艦ヤマト』放送開始50周年記念ステージ
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』が1974年の放送開始から50周年を迎えたことを記念して、『ヤマトよ永遠に REBEL3199』の福井晴敏総監督、サーシャ役・潘めぐみさん、マザー・デザリアム役で1980年公開の映画『ヤマトよ永遠に』でサーシャ役だった潘恵子さん、アニメ特撮研究家の氷川竜介さんにとるトークステージが開催されました。

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◆GQuuuuuuX(ジークアクス) 1/1ヘッド
バンダイナムコグループのブースには、GQuuuuuuX(ジークアクス)の実物大頭部や、GQuuuuuuX(ジークアクス)と赤いガンダムの等身大立像などがありました。

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