試食

濃厚な抹茶団子をちゅるっと飲み込むような協同乳業の「京都宇治抹茶プリン」を食べてみた


協同乳業の「メイトー」ブランドで展開されている「国産こだわり素材シリーズ」に、新たに宇治田原町産の抹茶のみを使った「京都宇治抹茶プリン」が2024年5月27日(月)から加わっているので、どのようなプリンなのか食べてみました。

京都 宇治抹茶プリン | 協同乳業株式会社
https://www.meito.co.jp/products/desserts/kokusanpudding-ujimatcha.html

パッケージはこんな感じ。抹茶をたてるイメージ写真が使われています。


1個100gで125kcalです。


原材料は横に長く表記されていて一目で全部は確認できませんが、「液卵、砂糖、脱脂粉乳、黒蜜ソース、植物油脂、デキストリン、抹茶」という並びになっていました。


フタをぺりっと開けるとこんな感じ。粒のように見えるのは気泡で、プリンの中には何も入っていません。


底の方に黒蜜ソースが沈んでいます。味は見た目通りに抹茶風味が強く濃厚。まろやかで角のない苦みとプリンらしい甘みが口の中に広がります。黒蜜ソースは粘度が低く、かなり液体に近いタイプ。プリンと混ぜると、しっかりとしつつも柔らかみのある甘さがプリンを包み込んで、抹茶の苦みをほどよく引き出してくれます。全体として抹茶感が強く、まるで抹茶団子を柔らかくプリン化したものをちゅるっと食べているかのような感じがありました。


協同乳業の「京都宇治抹茶プリン」は税別146円で、スーパーマーケットやコンビニで期間限定発売中。

楽天市場では16個セットが税込2800円で販売されていました。

協同乳業(チルド) 京都宇治抹茶プリン 100g×16個【送料無料※一部地域は除く】

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in 試食, Posted by logc_nt

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