「Bluesky」「Python」「Vim」「404」「ぬるぽ」などIT関連のかわいい高品質ロゴを作りまくる人物現る、BlueskyやReact公式が早速ロゴを実装するなど爆発的な盛り上がり

IT関連の高品質な自作ロゴを大量に含むGitHubリポジトリが、プログラマーやゆっくり実況者として活動するさわらつき氏によって公開されました。当該リポジトリは公開直後から大きな注目を集めており、すでにBlueskyでは「Kawaiiモード」の実装が進んでいるほか、Reactの公式サイトにもさわらつき氏のロゴを表示する隠しモードが実装されています。

GitHub - SAWARATSUKI/ServiceLogos: ロゴを可愛く作ろう　節度を持って利用してくださいね🫠
https://github.com/SAWARATSUKI/ServiceLogos

さわらつき氏が作成したロゴの例は以下の通り。これはPythonのロゴです。

C言語

Vim

Visual Studio Code

Discord

GitHub

404エラー

「ぬるぽ」のロゴもあります。

これはBlueskyのロゴ。

2024年4月30日には、Bluesky開発チームのサムエル・ニューマン氏がさわらつき氏のロゴを発見しました。

omg!!

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— Samuel 🆒 (@samuel.bsky.team) Apr 30, 2024 at 6:06

ニューマン氏はさわらつき氏のロゴを発見した直後に、Blueskyの開発リポジトリで「BlueskyウェブアプリのURL末尾に『?kawaii=true』というパラメータを追加すると『Kawaiiモード』に切り替わり、さわらつき氏のロゴを表示する」という機能を提案。記事作成時点ではmainブランチにマージされているため、近い内に正式リリースされると思われます。

Kawaiiモードの開発者プレビュー版の見た目はこんな感じ。Bluesky公式ロゴがさわらつき氏のロゴに置き換わっています。

他にも、さわらつき氏のロゴが公式に取り込まれた例は複数存在します。例えば、以下のReactのロゴも公式サイトに取り込まれました。

Reactの公式サイトのURL末尾に「?uwu=true」というパラメータを追加すると、公式ロゴがさわらつき氏のロゴに置き換わります。

なお、さわらつき氏のロゴを使用する際のライセンスや注意事項は以下のリンク先にまとまっています。また、新規ロゴのリクエストをGitHubのIssuesで受けつけているとのことです。

ServiceLogos/docs/README-ja.md at main · SAWARATSUKI/ServiceLogos · GitHub
https://github.com/SAWARATSUKI/ServiceLogos/blob/main/docs/README-ja.md

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