4年ぶりに歓声が復活した「ニコニコ超会議2023」に12万人弱が来場
オンライン開催とリアル開催あわせて過去最長の9日課間開催となった「ニコニコ超会議2023」が2023年4月30日(日)に閉幕しました。今回はマスクを着用していれば歓声を出してOKとなったことで、4年ぶりにリアル会場に歓声が復活。4月29日(土)・30日(日)の2日間でのべ11万8797人が会場を訪れ、イベントやブースはにぎわいを見せました。
ニコニコ超会議2023 公式サイト
https://chokaigi.jp/
過去最長の9日間開催となった
— ニコニコ超会議@4/22-4/30開催! (@chokaigi_PR) April 30, 2023
━━✨#超会議2023✨━━
リアル来場者数 ????????????,????????????人 と
たくさんの方にご来場いただきました。
本当にありがとうございました!
またお会いしましょう????
⏬#超会議2023 公式サイトhttps://t.co/iSed9uRNjk pic.twitter.com/9DDKehcYzd
「ニコニコ超会議2023」はネット開催が4月22日(土)から4月30日(日)、リアル開催が4月29日(土)・30日(日)という体制で開催されました。
会場入口付近にはユーザー自身が自由に表現できる大規模ブース「クリエイターX 2023 Spring - CREATOR CROSS -
Supported by JNCA」が設けられ、ジャンルを超えたクリエイター同士、ユーザー同士の交流が行われました。
多数のカメラやスマホを向けられているのはゲーム実況者グループ・いい大人達。
超ダヴィンチストアのブース
超歌舞伎『御伽草紙戀姿絵』
「超ボカニコ 2023 Supported by 東武トップツアーズ」
「超サウナ」では、小林幸子プロデュースサウナ「小林幸子 健康ランド」にご本人が登場。
6年ぶりに復活した「超大相撲」ブースでちゃんこ鍋を作る宮城野親方(第69代横綱白鵬)。このほか、二所ノ関親方(第72代横綱稀勢の里)や鶴竜親方(第71代横綱鶴竜)、現役力士も参加しました。
「超将棋」ブースでは糸谷哲郎八段と佐藤天彦九段が2日間で計100局の早指し対局を実施しました。
「ニコニコ超会議2022」の会場来場者数は9万6160人だったので、前年比で23.5%増の人出となっています。
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