チョコにもアイスにも宇治抹茶を使用して口の中で濃厚な抹茶のうまみが溶け出す「ピノ 旨みあふれる抹茶」を食べてみた

森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」シリーズに、宇治抹茶を使用した新フレーバー「ピノ 旨みあふれる抹茶」が2023年4月10日(月)が加わりました。一番摘み宇治玉露を使用した宇治抹茶アイスを、さらに宇治抹茶チョコでコーティングしたというピノがどんな味わいになっているのか気になったので、実際に食べて確かめてみました。

「ピノ　旨みあふれる抹茶」4月10日(月)より全国にて期間限定発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4130.html

旨みあふれる抹茶 | ピノ 森永乳業
https://www.pinoice.com/lineup/matcha2023.html

「ピノ 旨みあふれる抹茶」のパッケージは抹茶らしい緑色が基調になっています。

抹茶アイスには一番摘み宇治玉露を一部使用しているとのこと。

アイスクリームの種類別はアイスミルクで、原材料名には乳製品・植物油脂・乳糖・砂糖・ココアバター・まっ茶・水飴・玉露と並んでいます。

通常のピノと同じく1パック6個入りで、1粒10mlあたりのカロリーは31kcal。

フタを開けてみると、鮮やかな緑色のピノが現れました。

フタの裏面には「旨み、あふれましたか？」の文字。

早速食べてみると、滑らかな宇治抹茶チョコが口の中で溶け出すと共に、濃厚な抹茶の風味が一気に広がります。甘さはやや控えめで抹茶のほろ苦さも味わえる仕上がりとなっており、ややパリッとしたチョコレートコーチングとまろやかに溶けるアイスの食感の違いも楽しめます。外のチョコレートコーチングにも中のアイスにも宇治抹茶が使われているため、ひとくちサイズながらこれでもかと抹茶の風味が堪能できるアイスに仕上がっていました。

半分に割ってみるとこんな感じ。宇治抹茶のチョコレートコーチングの中に宇治抹茶アイスがぎっしり詰まっています。

「ピノ 旨みあふれる抹茶」は2023年4月10日(月)から期間限定で全国の小売店で販売されており、希望小売価格は税別160円。今回購入したスーパーでは、1パック税込127円で販売されていました。