特大パティと大量のチーズを豪快に挟んだバーガーキングの「チーズバーガー・ゲレンデ」全3種を食べてみた

バーガーキングから、100％ビーフパティ3枚とゴーダチーズスライスを6枚重ねた「トリプルビーフ・ゲレンデ」、ビーフパティと巨大鶏むね肉のパティを使用した「チキン＆ビーフ・ゲレンデ」、チキンパティを2枚使用した「ダブルチキン・ゲレンデ」の3商品が2023年1月27日(金)から登場しています。チーズバーガー好きに向けた、味もサイズも別格の一品とのことなので、実際に食べてみました。

チーズバーガー界を見おろすデカさ！バーガーキングの2023年新作は味もサイズも別格の「チーズバーガー・ゲレンデ」 直火焼きビーフと巨大チキンをゴーダチーズ6枚とホワイトチーズソースで楽しむ3種新発売
https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/1329

バーガーキングに到着。

店内ポスターでは、「チーズバーガー・ゲレンデ」の3種がアピールされていました。

テイクアウトで「トリプルビーフ・ゲレンデ(単品税込1890円)」「チキン＆ビーフ・ゲレンデ(単品税込1570円)」「ダブルチキン・ゲレンデ(単品税込1570円)」を買ってきました。

トリプルビーフ・ゲレンデの見た目はこんな感じです。

交通系ICカードと並べて大きさを比べたところ。

上のバンズをめくってみると、白いゴーダチーズの上にピクルスやスライスオニオンがのせられています。

包丁で切って断面を見ると、3枚のビーフパティの間に白いゴーダチーズが挟まれ、層になっています。

食べてみると、肉感の強い分厚いビーフパティの層と濃厚なゴーダチーズでかなり味が濃く、肉をかみしめる感覚を楽しめます。トリプルビーフ・ゲレンデ1個で十分満足感を得ることができる、ボリュームのある一品です。

つづいてチキン＆ビーフ・ゲレンデ。

交通系ICカードと比較すると、その大きさが際立ちます。

バンズをめくると、トリプルビーフ・ゲレンデと同様にピクルスやオニオンが挟まれています。

包丁で切った断面がこんな感じ。

食べてみると、トリプルビーフ・ゲレンデと異なり、カリカリの衣のジューシーなチキンパティがしっかりとした食感のビーフパティに対して食感のアクセントになり、とても食べごたえがあります。チキンパティと濃厚なゴーダチーズの相性もよく、次の一口が進みます。

最後はダブルチキン・ゲレンデです。

ダブルチキン・ゲレンデも同様にピクルスやオニオンが挟まれています。

断面を確認すると、チーズの間に分厚いチキンパティが2枚挟まれており、かなりの大きさです。

食べてみるとチキンパティはかなり厚みがあり、一口では頬張れないくらいの大きさです。分厚いチキンパティを2枚使用したダブルチキン・ゲレンデはかなりのボリューム感があります。トリプルビーフ・ゲレンデやチキン＆ビーフ・ゲレンデよりも厚みがあるため3種の中で最も食べづらいハンバーガーでした。

トリプルビーフ・ゲレンデとチキン＆ビーフ・ゲレンデ、ダブルチキン・ゲレンデは2023年1月27日(金)から期間限定で、一部店舗を除く全国のバーガーキングで注文可能です。