レビュー

無限に生命の誕生・進化・死を再帰し続ける恐るべきインタラクティブシミュレーション「Life Universe」


イギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイが考案した、生命の誕生と死をシミュレートする「ライフゲーム」の宇宙を再帰的に探索し続けられるようにしたインタラクティブコンテンツ「Life Universe」が公開されています。無限に広がる大宇宙に、どこまでも生命の営みが続いています。

Life Universe
https://oimo.io/works/life/

どんなコンテンツなのかざっくりとわかるムービーはこんな感じ。

「Life Universe」で無限に再帰するライフゲームの世界を漂ってみた - YouTube


ライフゲームのルールはシンプル。画面は細かいマス目で区切られていて、黒いマスは周囲3マスに色つきのドットがあると、次の世代では色つきドットになります(誕生)。色つきドットは、周囲に2つか3つの色つきドットがあれば次の世代も色つきドットになります(維持)。条件を満たさない色つきドットは、次の世代で黒いマスになります(死)。世代交代により色が絶え間なく変化していく様子が、アニメーションのように表示されます。

「Life Universe」はアクセスするごとに見える部分が変わります。ドラッグ操作で世界のあちこちを見て回れます。


画面下部のスライダーで、世代交代の速度を変更できます。左にすると世代交代が遅くなり、ほぼアニメーションしなくなります。


スライダーを右に動かすと世代交代の速度が上がり、激しくアニメーションします。


ちょっとズームアウトすると、広大な世界が広がっているのがわかります。


一方でズームインすると、ドットを構成するマス目の格子がはっきりと見えてきて、それぞれの色つきのドットが塗りつぶされているのではなく同じ模様になっているのがわかります。


ドットの模様にさらにズームインしていきます。


すると、模様のように見えていたものは、小さなドットが動いた軌跡だったことが判明。


格子を構成していたドットを構成するもう一回り小さなマス目の格子も見えてきました。


小さなドットに寄っていくと、また同じような模様が描かれています。


またも一回り小さな世界がありました。


このように、どれだけズームイン・ズームアウトしても再帰的にライフゲームの世界が広がっています。

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in レビュー,   ネットサービス,   動画, Posted by logc_nt

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