ブルボンの「チョコあ~んぱん」が約18倍に巨大化した菓子パン版の「チョコあ~んぱん」が登場したので食べてみた
ブルボンのチョコパンをイメージしたお菓子が本物のチョコパンになった「チョコあ~んぱん」が登場しました。重量で比較してお菓子版「チョコあ~んぱん」の18倍になっているとのことで、どんなものなのか実際に確かめてみました。
ブルボンとのコラボレーション商品 「チョコあ~んぱん」 2022年10月1日から2ヵ月間限定発売 | Pasco | 超熟のPasco | 敷島製パン株式会社
https://www.pasconet.co.jp/release/1763/
左が今回登場した菓子パン版「チョコあ~んぱん」で、右がブルボンの「チョコあ~んぱん」です。
菓子パンの方には、原材料にチョコレートスプレッドやチョコレートフラワーペースト、うるちひえパフなどが使われています。
カロリーは1個当たり335kcalです。
開封して中身を取り出してみました。中央にうるちひえパフがのせられていて、見た目は普通の菓子パンです。
大きさはこんな感じ。
次にブルボンのチョコあ~んぱんの原材料を確認してみます。原材料にはショートニングやカカオマス、ココアパウダーなどが使われています。また、うるちひえパフも使用されていました。
カロリーは1袋当たり199kcalです。
ブルボンのチョコあ~んぱんは指でつまめるサイズ。
そんなわけで、2つのチョコあ~んぱんを並べてみるとこんな感じです。色合いはほぼ同じで、うるちひえパフが使われているのも同じ。なお、このうるちひえパフは2つとも同じものが使われているそうです。
2つを重ねてみると大きさの違いがよく分かります。
ちなみに、菓子パン版チョコあ~んぱんの重さは実測で95gで……
ブルボンのチョコあ~んぱんは実測で4gと、実に23倍以上。18倍にとどまらない成長を見せています。
断面を比較してみるとこんな感じ。菓子パンの方はとろっとしたチョコソースが使われており、お菓子の方は固形に近いチョコが使われていました。
菓子パン版は甘いチョコソースがふんわり香る柔らかなチョコパンでした。うるちひえパフがカリッとした食感をもたらしてくれます。ブルボンのチョコあ~んぱんはやや固めの食感でチョコレートにもとろみが少ないという違いはありますが、パンやチョコの味わいはとてもよく似ていて、かなり再現度が高いあんぱんに仕上がっていました。同時に、ブルボンのチョコあ~んぱんが「パンらしさ」をかなり忠実に再現した味であることも実感できました。
敷島製パンのチョコあ~んぱんはオープン価格となっていますが、今回購入したものは税込140円でした。発売エリアは関東、中部、関西、中国、四国地区で、2022年9月20日から一部コンビニエンスストアで先行販売が始まっています。一般発売は10月1日から11月30日までの期間限定とのことでした。
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