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「時は金なり」ならぬ「時間を金で買う装置」が爆誕


アメリカ建国の父のひとりとして知られるベンジャミン・フランクリンの格言が「時は金なり」です。Uber Eatsは「料理を購入しに行く時間」を、ルンバのようなロボット掃除機は「掃除する時間」をお金で買うサービスとも言えます。そんな「時間をお金で買うサービス」が人気を博するなか、よりダイレクトに「時は金なり」を表現した「時間を金で買う装置」をBBコリーさんが作成しています。

【発明】時間を金で買う装置を作ってみた - ニコニコ動画


「皆さんは『時間がもっと欲しい!』と思ったことはありますか?」という問いかけからムービーはスタート。


その願いをかなえるためにBBコリーさんが作成したのが「時間を金で買う装置」です。


装置下部には「TIME is MONEY ATM(時は金なりATM)」という文字。


「時間を金で買う装置」は1円=1分のレートで時間を購入できるという装置。実際にお金を入れると……


時間が巻き戻ります。日本硬貨6種類に対応しており、1円玉なら1分、5円玉なら5分、10円玉なら10分、50円玉なら50分、100円玉なら1時間40分、500円玉なら8時間20分時間を巻き戻せるというわけ。


装置の外観はモダンな木目調を採用。


背面にはスロットの投入機構をそのまま実装しており、防犯機能も搭載しているそうです。


Raspberry Pi Picoをベースにしており、高速演算により複数枚の硬貨を同時に投入しても正確に時間を巻き戻すことが可能です。

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in ハードウェア,   動画, Posted by logu_ii

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