ソフトウェア

「税金で作ったソフトウェアのコードは公開されるべき」という主張に3万人以上が賛同、日本からも署名可能


政府機関や自治体が開発するアプリケーションやデジタルシステムなどは税金を原資としていますが、それらのソースコードが公開されることは多くありません。この状況を変えるべく、自由ソフトウェア運動を展開するFree Software Foundation Europe(FSFE)が「税金で作られたソフトウェアのコードは公開されるべきである」という旨の公開状を提示し、署名を集めています。

Public Money, Public Code
https://publiccode.eu/

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in ソフトウェア,   無料メンバー, Posted by log1o_hf

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