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Instagramのエンドツーエンド暗号化メッセージをMetaが廃止へ


Metaが、Instagramのエンドツーエンド暗号化(E2EE)メッセージのサポートを2026年5月8日をもって終了することを明らかにしました。

Instagramのエンドツーエンド暗号化とは何ですか | Instagramヘルプセンター
https://help.instagram.com/491565145294150/


Meta is killing end-to-end encryption for Instagram DMs soon
https://9to5google.com/2026/03/13/meta-is-killing-end-to-end-encryption-for-instagram-dms-soon/

Instagram will discontinue end-to-end encryption from 8th May
https://piunikaweb.com/2026/03/13/instagram-to-stop-supporting-end-to-end-encrypted-dms-after-may-8/

Instagram is getting rid of end-to-end encrypted DMs that ‘very few’ people used | The Verge
https://www.theverge.com/tech/894752/instagram-end-to-end-encryption

Instagramのメッセージのやり取りは、サービスを提供するMetaのサーバーを介して送受信が行われています。エンドツーエンド暗号化は、当事者の端末にしかメッセージの暗号化と復号を行うキーが存在しないため、当事者以外はサーバーを運用しているMetaも含めて誰もメッセージの中身を見ることができません。


しかし、2026年5月8日をもって、InstagramのDMからエンドツーエンド暗号化のサポートが廃止されることがわかりました。

Metaはエンドツーエンド暗号化をWhatsAppやMessengerに導入後、2023年からInstagramに導入しており、提供期間はおよそ3年ほどだったことになります。

Metaによると、サポート廃止の理由は「エンドツーエンド暗号化メッセージを利用しているユーザーがとても少なかったから」だとのこと。

ただ、エンドツーエンド暗号化は前述の通り「メッセージをやり取りしている当事者にしか中身が見られない」というプライバシー保護能力の高さが特徴なのですが、かえって「子どもたちの安全を保護することを妨害している」として、規制当局からは邪魔扱いされており、Metaが圧力に負けたと見る向きもあります。

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in ネットサービス, Posted by logc_nt

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