厳選された「生コーラスパイス」でペプシ史上最高レベルの爽快感を実現した「ペプシ〈生〉」「ペプシ〈生〉ゼロ」試飲レビュー
コーラブランド「PEPSI」の新商品として、2021年6月22日(火)に「ペプシ〈生〉」と「ペプシ〈生〉ゼロ」が登場しました。数十種類ものスパイスから選びぬいた「生コーラスパイス」を配合することで、ペプシ史上最高レベルの爽快感を実現したという新たなコーラがどんな味に仕上がっているのか、実際に飲んで確かめてみました。
/#ペプシ生 6.22新発売!
— Pepsi(ペプシ) (@pepsi_jpn) June 15, 2021
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ペプシ史上最高レベルの爽快感で
BIGに“生きかえるうまさ”!
そのペプシ〈生〉のメッセンジャーは、
コーラが大好きな、この方!#ファーストサマーウイカ
今後の展開に、ご期待ください! pic.twitter.com/4RqCwHZKuM
pepsi〈生〉 サントリー
https://www.pepsi.co.jp/menu.html#id-nama
「ペプシ〈生〉」(左)と「ペプシ〈生〉ゼロ」(右)のパッケージはこんな感じ。「ペプシ〈生〉」はキャップやパッケージのラインが青色で、「ペプシ〈生〉ゼロ」は黒色となっています。
パッケージには大きく「生」の文字がプリントされており……
ゼロカロリータイプである「ペプシ〈生〉ゼロ」のパッケージには、「カロリーゼロ」「シュガーゼロ」「糖質ゼロ」と記載されていました。
まずは「ペプシ〈生〉」を飲んでみます。
原材料名を見ると、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)・食塩・炭酸・酸味料・カラメル色素・香料・カフェインが含まれています。なお、新配合の「生コーラスパイス」は、香料の一部に使用されているとのこと。
カロリーは100mlあたり46kcal。1本の内容量は600mlなので、1本あたり276kcalです。
さっそく「ペプシ〈生〉」をコップに注いでみると、思っていたほど炭酸は強くなく、微炭酸という感じ。
飲んでみると、かんきつ系を連想させるスーッとしたスパイスの香りが口の中に広がり、爽やかな後味が飲んだ後まで続きます。全体的に甘さが控えめなため、スパイスの風味を甘みに邪魔されず味わうことができました。
通常のペプシと飲み比べてみると、やはりこちらの方が「ペプシ〈生〉」より炭酸が強めであり、スパイスの風味が弱い代わりに甘みがしっかり感じられます。「ペプシ〈生〉」のスパイス感がいかに強烈だったかを実感できました。
続いて、ゼロカロリータイプの「ペプシ〈生〉ゼロ」を飲んでみます。
原材料名を見ると、食塩・炭酸・カラメル色素・酸味料・香料・クエン酸K・甘味料(アステルパーム L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)・カフェインとなっており……
カロリーはもちろんゼロ。内容量は「ペプシ〈生〉」と同じく600mlです。
「ペプシ〈生〉ゼロ」をコップに注ぐと、やはり炭酸は控えめな印象。
飲んだ途端に、スパイスの香りに加えて人工甘味料の風味がガツンと感じられ、「ペプシ〈生〉」よりも刺激的な味に仕上がっています。確かにスパイス感もしっかり感じられるものの、後味には甘味料の風味が強く残るため、全体の印象は「ペプシ〈生〉」とかなり異なるドリンクとなっていました。
「ペプシ〈生〉」と「ペプシ〈生〉ゼロ」は2021年6月22日(火)から全国で販売されており、希望小売価格は140円となっています。
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