試食

ピーチの華やかな風味がカフェインレスのルイボスティーと合わさった「リプトン Rooibos Tea Punch」試飲レビュー


紅茶ブランド「リプトン」が厳選したルイボスティーにピーチ・ストロベリー・ブドウの3種の果汁を加えた「リプトン Rooibos Tea Punch」が森永乳業から登場しました。リプトンシリーズの定番「レモンティー」に比べて果汁の量は7倍になっているとのことで、フルーツの味覚たっぷりなルイボスティーを実際に味わってみました。

「リプトン Rooibos(ルイボス) Tea Punch」6月15日(火)より全国にて期間限定新発売! | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-3677.html

これが「リプトン Rooibos Tea Punch」。パッケージにはピーチ・イチゴ・ブドウのイメージが描かれています。


今回のリプトンは、豆科の低木「ルイボス」の葉を乾燥させて作る「ルイボスティー」を使用しており、カフェインレスなのも特徴。


原材料は砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、もも果汁、いちご果汁、ぶどう果汁、ルイボス茶エキスパウダーなど。


カロリーは1本240mlあたり97kcal。100mlあたりに換算すると約40kcal。


ストローをさすだけで手軽に飲めるカップタイプのドリンクですが、今回は開封して中身を見てみます。見た目はルイボスティーそのもので、赤色の発色が強めの紅茶っぽい色合い。顔を近づけてみると、ルイボスティーの香りに加えてモモの香りがフワッと漂ってきます。


というわけで、いざ実飲。ピーチ・イチゴ・ブドウの3種の果汁を使っているとのことですが、飲んでみるとピーチが圧倒的に強く、イチゴとブドウはピーチの影に隠れている印象。香りはルイボスティーが強く、飲んでいるとルイボスティーの香りが鼻から抜けるような感覚があります。全体的にかなり甘いものの、べたつかないタイプの甘さで、スッキリとした飲み口でした。


森永乳業「リプトン Rooibos Tea Punch」は一部コンビニエンスストアなどで2021年6月1日から先行販売が行われており、全国販売は6月15日から。希望小売価格は税別150円です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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