試食

巨峰フレーバーが香る紫色のレッドブル「レッドブル・エナジードリンク パープルエディション」が登場したので実際に飲んでみた


エナジードリンクメーカーのレッドブルから、「レッドブル・エナジードリンク パープルエディション」が2021年6月8日(火)に登場しました。「従来のレッドブル・エナジードリンクとは違う味を楽しみたい方に向けたフレッシュな巨峰フレーバー」になっているとのことで、実際に飲んで味を確かめてみました。

Red Bull Purple Edition :: Energy Drink :: Red Bull JP
https://www.redbull.com/jp-ja/energydrink/red-bull-purple-edition

「レッドブル・エナジードリンク パープルエディション」の登場を記念した「魔法の翼キット」のパッケージは、「MYSTIC MAGIC(不思議な魔法)」というコピーの通り、魔道書のようなデザインとなっています。


表紙をめくるようにパッケージを開けると、通常のレッドブルとパープルエディションが1本ずつ収まっていました。


レッドブル・エナジードリンク パープルエディションの缶は紫色を基調としたデザイン。サイズは250mlです。


原材料は砂糖類(砂糖、ぶどう)、酸味料、炭酸、炭酸水素ナトリウム、香料、L-アルギニン、カフェイン、着色料(パープルキャロット、ぶどう色素、青色1号)、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6となっています。カロリーは100ml当たり47kcalで、250ml缶だと1本当たりおよそ118kcalになる計算です。また、カフェイン含有量は1本当たり80mlです。


中身は一体どんな感じなのか気になったので、透明なコップに注いでみました。


液体は紫色の透明。注いだ瞬間にぶどうの香りが辺りに漂いました。


一般に、エナジードリンクは各種フレーバーがあるとはいえ、糖類や甘味料と香料を混ぜ合わせてバランスを取ったような「ケミカルな味わい」と表現される味わいが多いのですが、このレッドブル・エナジードリンク パープルエディションは一線を画した存在で、完全に「巨峰テイストのサイダー」としか思えません。クセはまったくなく、シンプルに「ぶどうの香りの炭酸飲料」で、いわゆる「エナジードリンクらしさ」が苦手な人でも飲める品となっています。


レッドブル・エナジードリンク パープルエディションは2021年6月8日(火)から全国のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能。希望小売価格は税別190円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
緑のレッドブル「レッドブル・エナジードリンク グリーンエディション」爆誕、実際に飲んでみた - GIGAZINE

レッドブルから4年ぶりの新味「白いレッドブル」が登場したので飲んでみた - GIGAZINE

夏限定の金色のレッドブル「サマーエディション」は一体どんな味なのか飲んで確かめてみた - GIGAZINE

大容量のゼロカロリーエナジードリンク「ZONe Unlimited ZERO」を「ZONe」と飲み比べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by log1i_yk

You can read the machine translated English article here.