試食

コーン本来の甘さとクリームチーズのまろやかな旨味が調和するモス「クリームチーズベジ~北海道産コーンのソース~」を食べてみた


モスバーガーが、毎年200万食を売り上げる大人気の春季限定バーガー「クリームチーズテリヤキバーガー」のクリームチーズに、フレッシュな生野菜を合わせた「クリームチーズベジ~北海道産コーンのソース~」の提供を開始しました。今回は同日に登場した、愛知県産のいちご「紅ほっぺ」を使った「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」、新潟県産の洋梨「ル・レクチエ」を使った「まぜるシェイク ルレクチエ<新潟>」のシェイク2種も一緒に食べてみました。

今年の“クリームチーズ”は春らしく野菜たっぷりの新作が登場!「クリームチーズベジ~北海道産コーンのソース~」~4月1日(木)から全国のモスバーガーにて期間限定で新発売~
(PDFファイル)https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_210317_1.pdf

エシカル消費に向けた取り組みご当地食材を使用するリレー企画!「まぜるシェイクベニほっぺ<愛知>」「まぜるシェイクルレクチエ<新潟>」~第2弾は愛知県と新潟県シェイクで日本を旅しよう~
(PDFファイル)https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_210317_2.pdf

というわけで、モスバーガーにやってきました。今回はカフェタイプの店舗であるモスカフェに来ています。


購入して持ち帰ってきました。


これが「クリームチーズベジ~北海道産コーンのソース~」(税込440円)。モスバーガーは日本で初めて「テリヤキバーガー」を提供したバーガーチェーンで、2016年からは春季限定で「クリームチーズテリヤキバーガー」を提供していました。2021年度は「Fresh(フレッシュ)」をテーマに、春が旬の野菜をたっぷりと使用したバーガーに置き換わっています。


上側のバンズを開けると、トマトの上に細切りレタスとクリームチーズがのっていました。


特にクリームチーズはこれでもかというほど、どっぷりとかかっています。また、米酢やクミンパウダー、ガーリックパウダーなども入っているとのこと。


トマトの下側は、北海道産コーンのソースがたっぷりかかったパティ。なお、パティを2枚にした「ダブルクリームチーズベジ~北海道産コーンのソース~」(税込570円)も提供されています。


それでは、いざ実食。


食べてみると、ポタージュのようなコーンの自然な甘さが口の中に広がり、続いてみずみずしいレタスの食感にトマトや米酢のキレのある酸味、クミンパウダーの風味、そしてまろやかなクリームチーズという重層的な味わいが堪能できます。食べ始めは野菜の存在感が抜群ですが、かむごとに入れ替わるようにパティの味が増してきて、野菜とパティがバランス良く感じられる後味が残りました。


次は「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」「まぜるシェイク ルレクチエ<新潟>」の期間限定シェイク2種を食べます。価格はSサイズが税込310円、Mサイズが税込380円で、今回はMサイズを注文しています。


「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」は愛知県産紅ほっぺ苺を使用した果汁1.4%のソースが、「まぜるシェイク ルレクチエ<新潟>」は新潟県産ル・レクチエを使用した果汁1.2%のソースが底にたまったシェイク。


「まぜるシェイク」なので、ストローだけでなく、ロングスプーンが付いてきます。


というわけで、まずは「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」から食べてみます。ロングスプーンをズブッと底まで入れて……


引き抜くようにかき混ぜると、底のソースが次第に混ざって、シェイクに赤色のグラデーションが生まれます。


食べてみると、生クリームのようなミルキーさのシェイクに、ほんのりと苺の風味を感じます。苺が前面に出ているわけではない味わいですが、シェイク本来の上品な甘さとよくマッチしていました。


続いては「まぜるシェイク ルレクチエ<新潟>」。同様にしっかりとかき混ぜてみたのですが、見た目的にはプレーンシェイクで、ル・レクチエソースによる色の変化はほぼなし。


食べてみると、シェイクのミルキーかつ上品な甘さの中に、洋梨の豊かな風味が感じられる一品。見た目的には存在感がありませんでしたが、味わい的には「ベニほっぺ」よりも強く、洋梨特有の芳醇な香りがしっかりと感じられました。


モスバーガー「クリームチーズベジ~北海道産コーンのソース~」「まぜるシェイク ベニほっぺ<愛知>」「まぜるシェイク ルレクチエ<新潟>」は2021年4月1日(木)から5月中旬まで一部店舗を除く全国のモスバーガーで購入可能です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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