試食

サーロインステーキのうまみをザクッと食感のスティックに凝縮したという「匠旨・サーロインステーキ味」を食べてみた


ザクッとした堅焼きのスティックに、ステーキの王道であるサーロインステーキの味を濃縮させた「匠旨・サーロインステーキ味」が、2021年2月8日(月)から登場しています。スナック菓子の職人が生地から丁寧に仕込みをして、まるで料理そのもののような味わいに仕立てたという「匠旨」シリーズの第6弾は、ビーフオイルとビーフパウダーでサーロイン特有の牛脂感と赤身の味を再現しているとのことなので、本当にスナック菓子からサーロインステーキを感じられるのか、実際に食べて確かめてみました。

匠が作った本格料理スナック 岩塩と黒胡椒を効かせたビーフの旨味「匠旨(たくうま)・サーロインステーキ味」新発売- ニュースリリース | 東ハト
https://www.tohato.jp/news/news.php?data_number=1794

これが「匠旨・サーロインステーキ味」のカップです。カップの側面には「岩塩と黒胡椒(こしょう)を効かせたサーロインステーキ味」と記載されているほか……


「ザクッと堅焼き!!」と食感を伝えるキャッチフレーズもプリントされていました。


原材料の欄を見ると、「サーロインステーキ風味パウダー」や「ビーフパウダー」「ビーフオイル」などが使用されていることが分かります。


カロリーは標準40g当たり185kcalです。


カップのフタを開けると、ひし形の断面をしたスティックが入っていました。


スティックの長さは、実測で約7cmです。


複数人に食べてもらったところ、「ステーキの肉汁にフライドポテトをつけたような感じ」「焼肉の後の牛脂の風味」とコメントする人もいれば「どちらかというとビーフジャーキーに近い風味」とコメントする人も。「間違いなくこれはサーロインステーキ!」というところではいきませんが、堅焼きのスティックをザクザクとかんでいくと、ビーフのうまみや焼いた肉の香ばしさ、コショウの風味など少しずつ口の中に広がってきて手が止まらなるので、小腹がすいたときのおやつだけでなくアルコールのおつまみにもぴったりなスナックだと感じました。


「匠旨・サーロインステーキ味」の価格は税抜132円で、2021年2月8日(月)からコンビニで先行販売され、2月22日から一般ルートで販売開始されます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
長さ1mの麺がすすってもすすってもカップから出続ける「日清のどん兵衛 天ぷらそば いつもより長~い長寿祈願そば」を食べてみた - GIGAZINE

なか卯のリニューアルしたからあげと竜田あげを一緒に楽しめる「ゴーゴーからあげ」を食べてみた - GIGAZINE

濃厚な旨辛チゲスープ×牛野菜炒めで主役が2つのご飯が進みまくる「牛野菜炒めと旨辛チゲスープの定食」試食レビュー - GIGAZINE

とろとろのモッツァレラチーズと酸味あるトマトスープがやわらか牛肉に絡む「チーズ尽くしのガーリックトマト牛鍋定食」をテイクアウトで食べてみた - GIGAZINE

薫製肉と3種のチーズが濃厚な味で迫ってくるすき家の「マンハッタンデラックスカレー」を食べてみた - GIGAZINE

ゴロッとした鶏もも肉&ジャガイモが濃厚ココナッツミルク風味に包まれた松屋の「マッサマンカレー」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by log1l_ks

You can read the machine translated English article here.