全長2m超で咆哮するエヴァ初号機&静かにたたずむ設定身長の綾波レイ
「エヴァンゲリオンワンフェス」のF:NEXブースで、ヒューマンスケールのエヴァンゲリオン初号機と綾波レイが存在感を放っていたので、撮影してきました。
エヴァンゲリオン ワンフェス
https://kaiyodo.co.jp/evangelion-wonfes/
参考出展の「エヴァンゲリオン初号機 ヒューマンスケール」。
両手を広げて上を向き、咆吼する姿。
全長は2.2mあるとのことで、近くで見ると細かいディテールまでじっくり観察できます。
ゴツゴツした体つきとは異なり、滑らかさを感じる指先。
「PROJECT EVA EVANGELION 01 TESTTYPE NERV TOKYO-3」の文字が入った腕部。
みっちりと筋肉でも詰まっていそうな脚部。
斜め後ろから見ると、ちょうど脚部に照明があたり、なんとも言えない色気を醸し出していました。
アンビリカルケーブルの接続された背部。
なお、緑色のパーツ部分は発光します。
口は赤く光っています。
頭を後ろに反らしているため正面からは見えませんでしたが、目も光ります。
初号機の隣にそっとたたずむのは「綾波レイ ヒューマンスケール」(参考出展)。同じ「ヒューマンスケール」のエヴァ初号機とかなりサイズが異なりますが、綾波レイは設定身長の159cmに合わせたものだとのこと。
はっきりとわかる笑みを浮かべています。
横顔はこんな感じ。
背中側から見ると、細い体つきがよくわかります。
なお、会場には他にも「全長2m超のエヴァンゲリオン初号機」が展示されていました。
これは、ワンダーフェスティバル 2020[冬]会場で受付を行っていた完全受注生産品の初号機。このたび、好評を受けて受注を再開したとのこと。価格は変わらず、税別158万円です。
原型制作は松村しのぶ(海洋堂)、企画・製造・販売は株式会社ゴモラキック。こちらも圧倒的迫力です。
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