試食

こんがり濃厚チーズと強烈なお肉感が堪能できる100%ビーフパティの相性が抜群なチーズ好き感涙のバーガーキング「チーズアグリービーフバーガー」を食べてみた


ゴーダチーズ・エグモントチーズ・モッツァレラチーズ・チェダーチーズという4種のチーズを使った新開発の「チーズバンズ」で、直火焼きの100%ビーフパティやフレッシュな野菜をサンドした「チーズアグリービーフバーガー」が2020年9月11日(金)からバーガーキングに登場しています。バーガーキング自慢の直火焼き100%ビーフパティと、それを引き立たせるバンズにまで侵食するたっぷりチーズを堪能すべく、さっそく「チーズアグリービーフバーガー」を食べてみました。

見た目より味に自信あり!新開発のこだわりチーズバンズが登場!
https://www.burgerking.co.jp/dist/home/#/campaignDetail/220

さっそくバーガーキングへやってきました。


店頭ではお目当ての「チーズアグリービーフバーガー」が大々的にアピールされていました。


「チーズアグリービーフバーガー」は包みにアグリー(Ugly)の「U」の字が手書きされています。


というわけでこれが「チーズアグリービーフバーガー」(単品税込740円)。見た目はこんな感じで焼けたチーズがたっぷりのった「チーズバンズ」が特徴的。


長辺158mmのiPhone 11 Pro Maxとサイズを比べるとこう。バーガーキングのバンズは直径13cmと他のファストフードチェーンのハンバーガーよりも大きいため、かなり存在感があります。


具材は上からマヨネーズ・レタス・スライストマト・オニオン・ピクルス・ケチャップ・直火焼きの100%ビーフパティ。


実際に食べてみると、チーズバンズはパン屋などでたまに見かける、パン生地表面にチーズを練り込んで焼いた「チーズパン」のような味わい。とろとろに溶けたチーズではなくカリカリに焼き上げられたチーズなため、濃厚さはありませんがチーズの塩味と香りを存分に楽しめます。バーガーキング自慢の直火焼き100%ビーフパティはさすがの出来で、他のハンバーガーチェーンではなかなか味わえない肉々しい味わい。当然ですが、直火焼きのビーフパティとチーズバンズの相性は抜群で、非常に香り豊か。チーズバンズとは別にとろーり溶けたチェダーチーズも挟まっているため、チーズの香ばしさと濃厚さを同時に味わえるのもポイントです。


フレッシュなレタス・トマト・オニオンもサンドされているので、ビーフパティやチーズの濃厚な味わいをみずみずしく包んでくれます。ソースはケチャップ&マヨネーズと非常にシンプルですが、チェダーチーズやチーズバンズの塩味があるので、チーズらしさは残しながらくどすぎない、ちょうど良い塩梅の味わいでした。


なお、「チーズアグリービーフバーガー」は期間限定商品で、単品が税込740円、フレンチフライ(M)とドリンク(M)のセットが税込1040円です。

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in 試食, Posted by logu_ii

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