試食

お湯を注いで1分で完成するアマノフーズのフリーズドライ食品「チキンカツカレー」を食べてみた


定番のみそ汁から「海老天ぷら入り鍋焼うどん」まで多種多様なフリーズドライ食品を販売するアマノフーズが、過去に人気だった「チキンカツカレー」を2万食の数量限定で復刻販売しています。アマノフーズの名物開発者が1年以上試行錯誤して作り上げたというチキンカツカレーの完成度を、実際にお湯を注いで確かめてみました。

<ポイント10倍対象商品>チキンカツカレー - 【アマノフーズ 公式オンラインショップ】お味噌汁などのフリーズドライ食品の老舗
https://www.amanofd.jp/amano/shop/goods/index.html?ggcd=B5741

アマノフーズ「チキンカツカレー」は2017年に初めて登場したフリーズドライ食品で、この2020年6月の復刻が3度目の販売機会。レギュラーになるわけではなく、1万セットの数量限定販売です。


パッケージは一般的なフリーズドライのスープと比較してかなり大きめ。レトルトカレーのパウチと同じぐらいのサイズです。


国内製造のチキンカツ、オニオンソテー、カレールウなど、カレーらしい原材料が入っています。


カロリーは1食50gあたり283kcal。


パッケージを開封してみると、出てきたのはフリーズドライのみそ汁やスープと同じように固められたカレーの塊。カレーなのは間違いないものの、チキンカツっぽさはどこにも見られません。


これを深めの皿に入れて……


140mlのお湯を入れます。


とろみがつくまで約1分間かき混ぜればできあがり。


実際にかき混ぜている様子が以下。強くかき混ぜるとカツの衣が剥がれてしまうので、ゆっくり優しくかき混ぜるのがコツです。

フリーズドライ食品のアマノフーズ「チキンカツカレー」を実際に調理する様子 - YouTube


1分かき混ぜると、とろみが出てきてカレースパイスの香りが漂ってきます。大きめのカツがゴロッと入っているのが見えます。


ごはんにかければ、チキンカツカレーライスの完成。


スプーンにのりきらないほど大ぶりのカツが3つほど入っています。衣はサクサクしており、噛みしめると肉の弾力がしっかりしていて、フリーズドライとは思えないほど。衣の味わいや、国産鶏のうま味もハッキリ感じられます。


カレーは玉ねぎの甘さと香辛料の味わいが両立されていて、コクのあるマイルドな辛さ。肉のうま味がたっぷりと溶け出しており、巨大なカツも相まって満足度はかなりあります。深みのある味わいで、ご飯を食べる手が止まりませんでした。


「チキンカツカレー」はアマノフーズの公式オンラインストアと、アマノフーズのアンテナショップであるアマノフリーズドライステーション(札幌店・東京店・横浜店・LINKS UMEDA店)で1万セットが販売されます。価格は、2食セットが税込1400円です。

<ポイント10倍対象商品>チキンカツカレー - 【アマノフーズ 公式オンラインショップ】お味噌汁などのフリーズドライ食品の老舗
https://www.amanofd.jp/amano/shop/goods/index.html?ggcd=B5741

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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