ジンジャーの強烈風味が鼻にブッ刺さる無糖&強炭酸の「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」試飲レビュー
サントリーの「天然水」ブランドから、高知県産ジンジャーの味わいと強炭酸を楽しみつつとブラックコーヒー1杯相当のカフェインを摂取できる「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」が新たに登場しました。1本あたり75mg配合というカフェインが「もうひと頑張りしたい時に嬉しい!」というドリンクはどんな味わいになっているのか、実際に飲んでみました。
"もうひと頑張りしたい時"に嬉しい!無糖なのに飲みごたえと強刺激が楽しめる"嗜好性無糖炭酸水"「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」(※)新発売 | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0996.html
「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」のパッケージはこんな感じ。
「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」は手軽にストレス解消やリフレッシュをしたいという需要に応えて開発されたドリンクで、「強炭酸水」「無糖・0kcal」「カフェイン75mg配合」という点が特徴。カフェインが含まれているので、仕事や家事、勉強などを“もうひと頑張りしたい時”に適したドリンクとのこと。
原材料名を見ると、ジンジャーシロップやレモン果汁、モルトエキス、そしてカフェインなどが入っていることがわかります。
カロリー、タンパク質、脂質はゼロ。カフェインは100mlあたり15mg含まれているので、1本500mlあたり75mg入っています。
コップに注ぐと大量の気泡が立ち上るとともに、ジンジャーの香りがほんのりと漂ってきました。色合いは少し褐色を帯びています。なお、香りは顔を近づけると「ほんのり」どころではないレベルに高まり、刺激的な風味が鼻の奥に突き刺さるような感覚に変化。油断しているとむせるほど。この香りを満喫したいなら、ペットボトルから直接ではなく、グラスに移して飲むのがオススメ。
飲んでみると、パチパチっとした炭酸の刺激が爽快。ジンジャーの風味や辛味は控えめで、一般的なジンジャーエールに比べると「炭酸は強め、ジンジャーの風味は控えめで甘味はナシ」という感じ。原材料では2番手にぶどう果汁が入っていますが、ぶどう味も一切しません。飲むとカフェインが効いてくるのか、思考がスッキリしていくのが自覚できます。
「サントリー天然水SPARKLE ジンジャー&カフェイン」は2020年6月9日(火)から全国の小売店で購入可能。希望小売価格は税別150円です。
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