サーモンとたっぷりのシャキシャキ玉ねぎにピリ辛特製わさびマヨソースがからむすき家「オニオンサーモン丼」試食レビュー
牛丼チェーン店のすき家は、海鮮メニューとして初めてサーモンを使用した「オニオンサーモン丼」を2020年5月13日(水)から提供しています。まったりとしたマヨにピリリとしたわさびの辛さがほど良く効いた特製わさびマヨソースが付属するオニオンサーモン丼を、すき家のメニューを予約注文できる「すき家のWEB弁当」を使って注文して食べてみました。
『オニオンサーモン丼』5月13日(水)朝9時より発売 | すき家
https://www.sukiya.jp/news/2020/05/20200507.html
すき家のWEB弁当は以下のページからアクセスできます。
すき家のWEB弁当 | すき家
https://www.sukiya.jp/reserve/
「お弁当を予約する」をクリック。
受け取る店を選択し、メニューを選択。名前と電話番号とメールアドレス、受取時間を入力したら「ご注文内容を確認する」をクリックします。
「上記の内容に同意して注文する」をクリックすればOK。
オニオンサーモン丼の並(税込680円)、ごはん大盛(税込710円)、サーモン切り身2倍ごはん大盛(税込950円)を店舗で受け取ってきました。なお、注文したのが新メニューということもあってか、店舗に受け取るまで5分ほど待つ必要がありました。フタには刻みのりの袋がついています。
特製わさびマヨソースはこんな感じで透明容器に入れられてついてきました。
容器は具部分とご飯部分で2重になっていました。ご飯にはあらかじめだし醤油がかかっているのが見えます。
ご飯の上に刻みのりをかけて……
サーモンの切り身を並べていきます。並だと切り身を全部並べても隙間からご飯が見えるほどでしたが……
切り身2倍ごはん大盛りだと、ご飯が見えないくらいにぎっしりとサーモンを敷くことができました。
サーモンの切り身を並べたら、上からオニオンをトッピング。
付属の特製わさびマヨソースを上からかけていきます。透明容器は特製わさびマヨソースを注ぎにくい形状をしているのが難点だと感じました。
これでサーモンオニオン丼の完成。
食べてみると、いたって普通のサーモン丼。ご飯は酢飯ではなく固めに炊かれた普通のご飯で、オニオンのシャキシャキ感がいいアクセントになっています。特製わさびマヨソースはわさびの刺激がかなり強いので、辛いものが苦手な人は量を調節しながらかけるべきだといえます。
オニオンサーモン丼は、すき家の全国店舗で2020年5月13日(水)から提供されます。
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