基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム「Call of Duty:Warzone」が発表、11日からサービス開始
PUBGやフォートナイト、Apex Legendsなどの人気タイトルを生み出しているバトルロイヤルゲームというジャンルに、コールオブデューティシリーズ最新作となる「Call of Duty:Warzone」が新しく仲間入りします。Call of Duty:Warzoneは基本プレイが無料で、クロスプラットフォームにも対応しており、対応機種はPC/PS4/Xbox Oneの3つ。最大150人が同時にマップに降り立つというCall of Duty:Warzoneは、日本時間の2020年3月11日4時からサービス開始予定です。
Call of Duty:Warzone | Home
https://www.callofduty.com/ja/warzone
発表と同時に公開された予告映像は以下の通り。公開からわずか数時間で110万回超も再生されており、その注目度の高さがうかがえます。
Call of Duty®: Warzone - Official Trailer - YouTube
Call of Duty:Warzoneの舞台となるのは、シリーズきっての大人気マップと新要素が融合した「Verdansk」。
「ようこそWarzoneへ」
2人乗りや4人乗りの乗り物が複数用意されており、中でも特に強力そうなのが4人乗りの「ヘリコプター」。
「基本プレイは誰でも無料」
ヘリコプターから機関銃での機銃掃射も可能。
「最大150人が同時にプレイ」
バトルロイヤルゲームらしく上空からの降下でゲームがスタートします。
「1つの広大なマップ上で」
2人乗りのATVで広大なマップを素早く移動したり……
ヘリコプターのローターで敵をミンチにしたり……
ロケットランチャーでヘリコプターを撃墜したり。
Call of Duty:Warzoneには2つのゲームモードが存在します。
その1つが「PLUNDER」。仲間と一緒に参戦し、ゲーム内キャッシュ獲得を懸けて戦うというモード。
ミッションクリアや敵撃破の報酬として受け取ることが可能なキャッシュを、制限時間内に最も多く稼いだ分隊が勝利となります。
「BATTLE ROYALE」は最後の1分隊になるまで生き残りを懸けて戦うモード。Call of Duty:Warzoneでは3人1組の分隊となって戦うため、最大50分隊でのバトルロイヤルとなります。
他のバトルロイヤルゲームと同じように、時間の経過と共にマップの一定範囲に毒ガスが散布され、プレイエリアが狭くなっていく仕様です。
Call of Duty:Warzoneでは1度負けても強制収容所に連行されます。そこで、他の1度負けたプレイヤーと1対1のバトルを行い、勝てばリスポーンできるという特殊な復活システムが採用されています。
「より広大で」
「よりクレイジーで」
「より自由」
そんなCall of Duty:Warzoneは、日本時間の2020年3月11日4時からサービス開始です。
なお、コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアの製品版を所有しているユーザーは、正式サービス開始よりも4時間早い11日0時から、Call of Duty:Warzoneをプレイできます。
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