ヨーグルトの優しい甘さにキレのいい炭酸が加わったサントリー「ヨーグリーナ スパークリング」試飲レビュー
「透明なのにヨーグルトの味がする」と驚きを生んだサントリー「ヨーグリーナ」に、シュワッと炭酸を加えた「ヨーグリーナ スパークリング」が2020年1月28日(火)に登場予定です。優しい味わいが特徴のヨーグリーナに、炭酸が加わることでどんな味になったのか、一足先に確かめてみました。
冬の体調管理に!やさしい乳性の甘さと心地よい炭酸「サントリー ヨーグリーナスパークリング」期間限定発売 | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0933.html
「ヨーグリーナ スパークリング」の内容量は500mlで、パッケージはこんな感じ。
100mlあたりのカロリーは28kcalで、1本500mlあたりのカロリーは約140kcal。原材料にはナチュラルミネラルウォーターに乳清発酵液・乳酸菌・ミントエキスなどが入っています。
ヨーグリーナ スパークリング(左)を2019年にリニューアルされたヨーグリーナ(右)と比較すると、ボトルの形状やパッケージのデザインがかなり違うことが分かります。ヨーグリーナの内容量は540mlで、ヨーグリーナ スパークリングの方が量は少なめ。
ヨーグリーナは100mlあたりのカロリーは24kcalで、ヨーグリーナ スパークリングと比べると少しカロリー控えめ。また、ヨーグリーナ スパークリングの原材料にはない食塩やはちみつなどが入っていました。
ヨーグリーナ スパークリングのキャップをひねると、プシュッと小気味よい音が鳴りました。
コップに注ぐと、シュワシュワという音とともにヨーグルトの甘い香りが広がります。
炭酸がシュワシュワはじける様子は以下のムービーで確認できます。
ヨーグリーナに炭酸がプラスされた「ヨーグリーナ スパークリング」をコップに注いでみた - YouTube
ヨーグリーナと比較しても色に違いは無く、ドリンクは無色透明。見た目の違いは炭酸の泡だけのようです。
飲んでみると、爽やかなヨーグルトの甘味に、パチパチっとした炭酸の刺激が加わってすっきりとした口あたり。後口にヨーグルトの甘さが少し残るヨーグリーナと比べると、炭酸の効果か、はちみつなどが入っていないためか、後口に甘さが残らないさっぱりとした仕上がりになっていました。
「ヨーグリーナ スパークリング」は2020年1月28日(火)から全国のコンビニやスーパーマーケットなどで購入でき、価格は税別131円です。Amazon.co.jpでは記事作成時点で24本セットが税込2711円で予約受付中となっていました。
Amazon | サントリー ヨーグリーナ スパークリング 天然水 500ml ×24本 | 天然水 | 炭酸飲料 通販
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