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さっぽろ雪まつり会場は人だらけ、透明のヨーグリーナを日本中に配りまくる「ヨーグリーナ Japan Tour 2016」レポート


「透明なのにちゃんとヨーグルトの味がする!?」と驚いた人も多いハズのサントリー「ヨーグリーナ」は消費者からのあつい支持を受けているようで、2015年4月の発売以来、すでに2億本以上が出荷されるという人気っぷりを博しています。そんなヨーグリーナの人気を受け、サントリーでは2016年2月5日(金)から全国11か所を回るキャラバン隊を結成し、なんとヨーグリーナを無料で配って回るというキャンペーン「ヨーグリーナ Japan Tour 2016」を実施します。

この、約4ヶ月にもわたる長いロードの初日が「さっぽろ雪まつり」が行われている札幌・大通公園の特設会場で2月5日に幕を開けるということだったので、無事にヨーグリーナを無料でゲットできるのか?を確かめるべく、会場へ潜入することになりました。

お!どろきのおいしさを全国に!ヨーグリーナ JAPAN TOUR 2016
http://suntory.jp/yogurina-tour/


というわけで、キャラバンスタートの地となる札幌にやってきました。サンプリング会場は、冬の札幌の代表的イベント「さっぽろ雪まつり」の会場内に設けられています。


イベント開催直前の様子。これから日本各地を走り回る「ヨーグリーナワゴン」にはベールがかけられ、スタートを今か今かと待っている状態です。


オープニングセレモニーでは、サントリーの北島 企画部長から「おかげさまで人気を博しているヨーグリーナを、もっともっと多くの人に知っていただきたくて、今回のキャラバンを行うことになりました」とのスピーチ。すでに多くの人気を得ているヨーグリーナですが、さらに多くの人に味わってもらうためのサンプリングキャラバンになるようです。


スピーチ後には、ヨーグリーナワゴンにかけられていたベールがあげられて……


ついに日本を縦断する「ヨーグリーナJapan Tour 2016」のスタートです。


ヨーグリーナのブースを反対側から見るとこんな感じです。オープン直後にもかかわらずこの人だかり。


サンプリングは11時にスタートする予定だったのですが……


あまりに人が多すぎて、雪まつり会場の通路を占領してしまいそうだったため、10分ほど前倒しでスタートしてしまうという事態に。


ブースは左右に分かれており、向かって左側ではヨーグリーナのサンプリング、そして右側ではモーションセンサーコントローラーを使ってヨーグリーナをつり上げる、UFOキャッチャーならぬ「ヨーグリーナキャッチャー」のコーナーが設けられています。


サンプリングのコーナーでは、会場を訪れた人なら誰でも無料でヨーグリーナを一本ゲットすることができます。


次から次へとヨーグリーナが手渡されていきました。


そしてこっちが「ヨーグリーナキャッチャー」のコーナー。奥の方に、コントローラーとディスプレイが置かれています。


この専用のバーを手に持って、画面に表示されるヨーグリーナのキャラクター「ミズクマ」を操作します。


画面上には、ヨーグリーナが置かれた切り株や小舟が表示されており、UFOキャッチャーと同じ要領でヨーグリーナをつり上げます。このコーナーでは、失敗してもヨーグリーナを1本ゲットできるうえに、見事キャッチ成功すると最高で3本を一気にゲットできてウハウハな気持ちになれます。腕に覚えのある人や、一獲千金ならぬ「一獲三ヨーグリーナ」を狙えるので、来たらぜひチャレンジすべき。


実際にヨーグリーナキャッチャーで「三ヨーグリーナ」を狙って、プレイしてみた様子はこんな感じ。結果は見ての通り。

「ヨーグリーナJapan Tour 2016」の会場で「ヨーグリーナキャッチャー」をプレイしてみた - YouTube


もしヨーグリーナの大量ゲットに失敗したとしても、なんとヨーグリーナ1年分をゲットできるというさらなるチャンスも用意されているので大丈夫、まったく問題ありません。


チャレンジ方法としては、まずサントリーの公式Twitterアカウント@suntoryをフォロー。次に会場で写真を撮ってハッシュタグ「#ヨーグリーナジャパンツアー」をつけてつぶやけば完了。たったこれだけで、抽選で5人にヨーグリーナ1年分(24本×15ケース)が当たるわけです。360本のヨーグリーナは独り占めしてもよし、みんなに配りまくるもよし、どうするかはあなたの自由。


会場には、これから日本各地を回るヨーグリーナワゴンも置かれています。なんとこの手の自動車によくありがちなレプリカではなく、本物のシトロエン・Hバンをベースにした車両になっているので、クルマ好きならこれだけでも見に来る価値あり。


そして、ヨーグリーナワゴンの前には、その透明っぷりを象徴するかのような美しい氷でできた「ミズクマ」のオブジェが置かれており、一緒に写真を撮ることが可能。これは札幌会場だけの展示なので、訪れるチャンスがある人はぜひ見ておくべき。


多くの人が次々といっしょに記念写真を撮りまくっており、以下の写真のように、小さな子どもたちにも氷のミズクマは大人気。家族連れで来ても、もちろんOK、というわけ。


札幌以外の会場では、ミズクマのぬいぐるみと写真を撮ることができるので、その写真を使ってヨーグリーナ1年分にチャレンジすればよさげです。


スキッとしたヨーグルト味が口の中いっぱいに広がるヨーグリーナは冬の冷たい澄んだ空気の中で味わってみると、さらにグッド。ホエイを乳酸菌で発酵しているのでコクも感じられるほか、南アルプスの天然水を使ったというさっぱりとした後味のおかげで、いくらでも飲んでしまえそうな飲み心地となっていました。


オープンから数時間が経過してもこの人だかり。人の列もほとんど途切れず、次から次へとヨーグリーナをゲットする人であふれていました。


ヨーグリーナキャッチャーのコーナーでは、ヨーグリーナの大量ゲットに成功する人もいました。


上記のような感じでゲームを楽しんだりヨーグリーナをゲットしたりできる「ヨーグリーナ Japan Tour 2016」は2016年2月5日(金)の札幌を皮切りに、仙台(4月16日~)・長野(6月11日~)・新潟(5月3日~)・東京(4月下旬)・名古屋(2月26日~)・金沢(5月下旬)・大阪(3月12日~)・高松(5月3日~)・広島(5月21日~)・福岡(3月19日~)の全国11カ所を順に4カ月かけて大縦断するという一大キャンペーンとなっているので、近くにキャンペーンがやってきた時には訪れてみても良さそうです。

お!どろきのおいしさを全国に!ヨーグリーナ JAPAN TOUR 2016
http://suntory.jp/yogurina-tour/

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in 取材,   乗り物,   ,   広告, Posted by darkhorse_log

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