試食

ゴリゴリの衣とお肉が絶妙にマッチする「奇跡のマッチョ唐揚げ」を大阪王将で食べてきた


創業50周年を迎えた大阪王将が、1年間の感謝を込めて「奇跡のマッチョ唐揚げフェア」を期間限定で開催しています。フェアでは限定メニューの「奇跡のマッチョ唐揚げ」なる通常の唐揚げとはひと味違った唐揚げが登場するだけでなく、通常の唐揚げや唐揚げ定食の唐揚げが1個増量されるとのことなので、さっそく大阪王将で2種類の唐揚げを食べ比べてきました。

12月16日(月)~12月29日(日)期間限定!今年1年の感謝を込めて「奇跡のマッチョ唐揚げフェア」開催 | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2019/1216.html

大阪王将にやってきました。


店頭では2019年12月16日(月)から29日(日)までの2週間限定で行われている「奇跡のマッチョ唐揚げフェア」をアピールするポスターが貼り出されていました。


さっそく入店して、まずは「唐揚げ定食」を注文。唐揚げ定食では唐揚げが5個と、ご飯、スープ、漬物、サラダがセットになっていました。


そしてこちらが「奇跡のマッチョ唐揚げ」(税別584円)。唐揚げが6個盛られており、一緒にマヨネーズと山椒胡椒が付いてきます。


2つを並べてみるとこんな感じ。奇跡のマッチョ唐揚げは見た目から衣がゴツゴツとしているのがわかる感じで、唐揚げひとつひとつも通常より一回り大きいサイズ。


純正ケースを装着したiPhone XSとサイズを比べるとこんな感じ。奇跡のマッチョ唐揚げは1つ1つがかなり大粒であることがわかるはず。


というわけで、まずは大阪王将のレギュラーメニューである唐揚げを食べてみます。脂の少ない胸肉の唐揚げですが、しっかり下処理されているためパサつくことはなく、食感はふっくら柔らか。表面の衣はサクサクで、中華の唐揚げながら何個でも食べられそうなあっさりとした味わいです。


一方の奇跡のマッチョ唐揚げは、使用している部位は通常の唐揚げと同じく胸肉っぽいのですが、こちらの方が肉質はさらに柔らかくてジューシー。それでいて衣は「ゴリゴリ」という音が聞こえてきそうなくらいしっかりとした食感で、通常の唐揚げから衣とお肉をどちらもワンランクアップさせたかのような味わい。


マヨネーズと山椒胡椒がセットになったスパイスが付いてくるのですが……


オススメの味変方法として、このマヨネーズ&スパイスに鉄ラー油とお酢を混ぜるというものが紹介されていたのでやってみました。麻辣胡麻担々麺的な見た目に変身してしまったのですが、食べてみるとラー油の辛みとお酢の酸味をマヨネーズのコクが優しく包み込み、その中で山椒胡椒がちょうどいい具合のアクセントになるという絶妙な調味料となっていました。


なお、「奇跡のマッチョ唐揚げフェア」は2019年12月29日までの期間限定フェアで、奇跡のマッチョ唐揚げ自体もそれまでの期間限定販売となるため、気になる人は早めにチェックしてみてください。

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in 試食, Posted by logu_ii

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