甘酸っぱい真っ赤なソースでパフェをイメージしたハーゲンダッツ「苺とブラウニーのパフェ」など新商品2種類を食べてみた
ハーゲンダッツの新作として、バニラカスタードとブラウニーに甘酸っぱいストロベリーソースを組み合わせてパフェをイメージした「ミニカップ『苺とブラウニーのパフェ』」と、とろりとした口溶けで濃厚な味わいのフォンダンショコラを表現した「クリスピーサンド フォンダンショコラ」が、期間限定で2019年12月10日(火)から登場しています。「Specialite(スペシャリテ)」シリーズの新作など、ハーゲンダッツの冬限定商品が続々登場しており、今回の新作2種類もさっそく食べてみました。
苺とブラウニーのパフェ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
https://www.haagen-dazs.co.jp/strawberry_brownie_parfait/
クリスピーサンド フォンダンショコラ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
https://www.haagen-dazs.co.jp/fondant_au_chocolat_2019/
まずは「ミニカップ『苺とブラウニーのパフェ』」から。ふたには商品名でもある苺とブラウニーのパフェが描かれています。バニラカスタードアイスクリームにチョコレートブラウニーを混ぜ込み、天面にストロベリーソースがかかっているとのこと。
原材料にはクリーム・ストロベリーソース・ブラウニーのほか、生クリームを乳酸菌によって発酵させて作るという発酵バターが含まれています。カロリーは1個あたり240kcal
ふたを開けるとアイスクリームは真っ赤なストロベリーソースで覆われていました。
ストロベリーソースの下には、バニラカスタードアイスクリームとブラウニーが入っています。
食べてみると、とろりとした甘酸っぱいストロベリーソースが口の中で広がります。ソースの酸味が、濃厚でコクのあるバニラカスタードアイスクリームの味を引き締めています。アイスクリームはほんのりバターの風味が香り、ブラウニーはしっとりとほろ苦い味わい。ソース酸味、アイスクリームの甘み、ブラウニーの苦味が絶妙なバランスで仕上がっていました。
続いて「クリスピーサンド フォンダンショコラ」は青をベースにしたパッケージ。金のリボンがあしらわれたデザインは高級感が漂います。
原材料を見ると、ホワイトチョコレートコーチング、チョコレートシロップ、チョコレートとチョコレートづくし。ウエハース部分はココアウエハースになっています。
カロリーは1個あたり263kcal
箱を開けて中身を取り出します。
交通系ICカードよりも少し大きめのサイズ。
ウエハースはココアの風味がほろ苦くサクサクの食感。口溶けのよいチョコレートコーチングがチョコレートアイスクリームとともに口の中でとろけていきます。アイスとコーチングには、カカオ70%のチョコレートが使用されていますが、苦すぎるということはなく、中央に入った濃厚なチョコレートソースによって甘みが強調されていました。
「クリスピーサンド フォンダンショコラ」「ミニカップ『苺とブラウニーのパフェ』」はそれぞれ税抜295円で2019年12月10日(火)から全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどに登場しています。
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