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Googleが充電中のAndroidデバイスをスマートディスプレイのように使える「Googleアシスタント アンビエントモード」を発表

By @Android

充電中のスマートフォンやタブレットの画面にさまざまな通知やスマートホームの操作パネルを表示し、まるでスマートディスプレイのように活用できるようになる「Googleアシスタント アンビエントモード」が2019年12月第1週目に登場することを、Googleが発表しました。

Ambient Mode: Android's proactive Google Assistant - YouTube


アンビエントモードはスマートフォンなどのデバイスを充電しているとき、画面表示をスマートディスプレイのように変更する機能で、Googleアプリに統合された形で提供されます。画面上部には時刻・温度、その下にはメッセージや天気予報、飛行機の登場予定などの通知が表示され……


画面下部にはスマートホームの操作パネルが表示されます。


また、写真をスライドショーで表示し続ける「フォトフレームモード」に切り替えることも可能。


GoogleアシスタントのプロダクトマネージャーであるArvind Chandrababu氏はアンビエントモードを搭載する目的として、「タスクの達成速度を速くするため」だと述べ、「同種の機能を今後多数実装予定」とコメントしています。

Android公式Twitterによると、アンビエントモードが利用可能になるのは2019年12月第1週からで、対象となる端末は、Android 8以上のOSで動作しているSony Xperiaや、Nokia・Transsion・Xiaomiのスマートフォン、Lenovoの一部タブレットだとのこと。Google製端末であるPixelは対象から外れています。

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in モバイル, Posted by darkhorse_log

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