試食

ドデカい鶏胸肉にスパイシーな五香粉がクセになる「Lチキ台湾唐揚げ味」食べてみた


台湾の屋台で人気のある唐揚げ「鶏排(ジーパイ)」を再現した「Lチキ 台湾唐揚げ味」が2019年11月26日からローソンに登場しました。大きな鶏ムネ肉に「五香粉」を使ったことで、どんな新たなLチキになったのか、実際に食べて確かめてみました。

Lチキ台湾唐揚げ味|ローソン公式サイト
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/191126_924897.html

ローソンに到着。


さっそく「Lチキ台湾唐揚げ味」(税込248円)を手に入れました。通常の紙袋とは異なり、中身が見えるようにパッケージされています。


紙袋を開けると、数種類のスパイスを合わせた調味料「五香粉」のエスニックな香りが漂ってきました。


「台湾唐揚げ味」と普通のLチキ(旨塩味)を並べてみました。「台湾唐揚げ味」のほうが二回りほど大きい上に、見た目も色も違うので、同じLチキとは思えません。


厚みだけは通常のLチキと同じくらいでした。


半分にカットして食べてみると、大きな煎餅のような胸肉を包む衣がサクサクと小気味良い食感。衣の内側はしっとりとしていて、揚げ物なのに思いのほかヘルシーという印象を受けます。五香粉が衣にまぶされていますが、舌をガツンと刺激する辛さというよりかは鶏肉のうまみを上手に引き立てる存在といった感じで、辛いものが苦手な人でも大丈夫そう。


「Lチキ台湾唐揚げ味」は2019年11月26日(火)より販売中で、価格は税込248円。一部の店舗、地域では取扱いがない可能性もあるそうなので、注意が必要です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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