なめらか食感にミルクの風味たっぷりな「べつばらクリーム」がアールグレイの香りを引き立てる「紅茶のシフォンケーキ」をスシローで食べてみた
回転ずしチェーンのあきんどスシローは、2017年から「スシローカフェ部」としてさまざまなデザートメニューを開発しています。その新作として、1年の試行錯誤を経て開発された「べつばらクリーム」を使ったデザート「紅茶のシフォンケーキ」が、2019年10月17日(木)から登場しています。べつばらクリームは「スイーツの主役になるクリーム」になっているとのことで、どんな味なのか早速食べてきました。
スシローカフェ部から誕生!もっと、おいしい方程式。『べつばらクリーム』 |回転寿司 スシロー
http://www.akindo-sushiro.co.jp/cafebu/betsubara_cream/
スシローに到着。
紅茶のシフォンケーキはメニュー表でも紹介されています。
早速注文すると、5分ほどで紅茶のシフォンケーキが到着。シフォンケーキにソフトクリームが添えられ、その中間あたりにべつばらクリームがかかっています。
大きさをiPhone 6sと比較してみるとこんな感じ。
べつばらクリームを少しすくって食べてみると、なめらかなクリームの食感と濃厚なミルク感が楽しめます。甘さは控えめな印象でした。
紅茶のシフォンケーキには鹿児島県産アールグレイが混ぜ込まれており、ところどころに茶葉を砕いた粒が見えます。
べつばらクリームを付けて紅茶のシフォンケーキを食べてみると、シフォンケーキのフワフワな食感と共にアールグレイの香りが口の中に広がります。シフォンケーキも甘さは控えめとなっており、べつばらクリームの上品なミルク感との相性は抜群です。
添えられたアイスクリームは、べつばらクリームやシフォンケーキと比較すると甘みが強めで、ヒンヤリとした口触りが楽しめました。
紅茶のシフォンケーキの価格は300円(税抜)で、2019年10月17日から数量限定で提供される予定となっています。スシローは紅茶のシフォンケーキ以外にも「べつばらクリーム」を使ったスイーツメニューを提供していく予定で、今後もさまざまなデザートと「べつばらクリーム」のコラボを楽しむことができそうです。
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