レビュー

LEDディスプレイ搭載で時計にもなる小型スマートスピーカー「Amazon Echo Dot with clock」レビュー


LEDディスプレイを搭載し、時計表示ができるようになった第3世代の「Amazon Echo Dot with clock」が「Amazon Echo」と同じく2019年10月16日(水)に登場しました。デザインを一新し音質がアップした新しいEcho Dot with clockがどのくらい進化したのか、第2世代のEcho Dotと比較しつつ確かめてみました。

Amazon | Echo Dot with clock - コンパクトスマートスピーカー
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07NQ8Y8FZ/gigazine-22

目次:
◆開封
◆セットアップ
◆音楽を再生してみた
◆LED表示
◆Alexaでアラームの設定
◆Alexaでタイマーの設定

◆開封
パッケージはこんな感じ。


新たにLEDディスプレイが搭載され、時刻やタイマーなどを表示できるようになっています。


Echo Dot with clockは小さいので、ベッドサイドなどの狭いスペースにも置くことができます。


さっそく開封。


内容物は、Echo Dot with clock本体、電源ケーブル、取扱説明書。


Echo Dot with clockは、サンドストーン、ヘザーグレー、チャコール、プラムの4色が展開されており、今回はサンドストーンを使用しています。


大きさは43mm×99mm×99mmで、直径の大きさは交通系ICカードと同じくらい。


高さは交通系ICカードの半分以下。


第2世代のEcho Dotと並べてみると第3世代のEcho Dotがすごく大きく見えます。第2世代のEcho Dotは32mm×84mm×84mmなので、高さも直径も10mm以上大きくなっています。


並べて横から見ると、第3世代(左)の方が角が丸く、厚みがあることがよくわかります。


上面には4つボタンがあり、「+」「-」は音量ボタン、左側はマイクオフボタン、右側はアクションボタンです。アクションボタンを押すと「Alexa」と呼びかけなくても音声認識待機状態になります。


裏面にはシリアル番号が書かれています。


背面には電源ポートと3.5mmオーディオ出力がついています。


起動するには電源ケーブルをつなぐ必要があるので、電源ポートにプラグを差し……


電源アダプタのプラグをコンセントに挿すとセットアップが始まります。


初回起動時は自動でAmazon Alexaアプリのセッティングモードになります。セットアップは約50秒ほどかかり、ランプがオレンジに光ればOK。電源を入れる様子は以下のムービーから。

「Amazon Echo Dot with clock」の音と光が幻想的なセットアップ - YouTube


◆セットアップ
Echo Dot with clockでAlexaを使用するにはアプリと連携させる必要があるので、今回はiOSアプリでAlexaを使用します。なお、Alexaを使用するにはAmazonアカウントと紐付けが必要です。

「Amazon Alexa」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/amazon-alexa/id944011620

Amazon Alexa - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.dee.app

Amazon Alexaのアプリをインストールし、ダウンロードが完了したら「入手」をタップします。


ログイン画面が表示されるので、AmazonアカウントIDとパスワードを入力してログインをタップ。


利用規約に同意して「続行」をタップ。


「私は(アカウント名)です」をタップします。


これでログインは完了。続いて、アプリとEcho Dot with clockを連携させるため画面下部の「デバイス」タブをタップし、右上の「+」をタップします。


「デバイスを追加」をタップ。


赤枠のEchoのアイコンをタップ。


「Echo Dot」をタップ。


Echo Dot with clockは第3世代なので「第3世代」をタップ。


Echo Dot with clockのランプがオレンジ色になっていることを確認して「はい」をタップ・


「Echo Dot-4CR」を選択。


使用したいネットワークを選んでタップします。


Wi-Fiネットワークのパスワードを入力して「接続」をタップ。


Echo Dot with clockがWi-Fiに接続されたら「続行」をタップします。


Echoのグループ分け設定画面が表示されますが、スキップしても問題ありません。「寝室」で使用する場合は「寝室」を選択して「続行」をタップ。


「Echo Dotはオンラインです」と表示されたらセットアップは完了です。


◆音楽を再生してみた
Echo Dot with clockはアプリに接続して音楽を再生することもできますが、PCやスマートフォンとBluetooth接続してスピーカーとして使用することもできます。第3世代のEcho Dotは「第2世代のEcho Dotより音がパワフル」とのことで、実際に音楽を再生して音質を比べてみました。同じ曲を最大音量で再生していますが、第3世代の方が音が大きいようです。

第3世代「Amazon Echo Dot with clock」で音楽を再生してみた - YouTube


第2世代「Amazon Echo Dot」で音楽を再生してみた - YouTube


Echo Dot with clockと同日に登場した第3世代のEchoの音質は以下のムービーで確認できます。

第3世代「Amazon Echo」で音楽を再生してみた - YouTube


◆LED表示
スピーカー部分である側面に、LEDによる7セグメント表示で時刻が分単位で表示されます。


部屋が暗くなると自動でLEDの輝度が調整されます。輝度が変わる様子は以下のムービーで確認できます。

「Amazon Echo with clock」のLED表示が暗所で切り替わる様子 - YouTube


スピーカーの音量を調節したところ、LED部分に0~10段階で音量レベルが表示されました。


◆Alexaでアラームの設定
Alexaでアラームを設定して目覚まし時計のように使用することができます。アラームを設定するには、まず画面左上のアイコンをタップします。


「リマインダー・アラーム」を選択。


「アラーム」タブを選択して「アラームを追加」をタップ。


アラームを鳴らす時間、アラームを鳴らすデバイス、繰り返し、アラームを鳴らし始める日、アラーム音を設定することができます。アラームを鳴らす時間を変更する場合は赤枠部分をタップ。


アラームを鳴らす時間は1分単位で変更可能です。


アラームを鳴らすデバイスは、アプリに接続しているEcho、またはアプリをインストールしたスマートフォンを選択することができます。


繰り返しは「なし」「毎日」「毎週」「月曜から金曜」「毎週末」が設定できます。記事作成時点では「月曜と水曜だけ」のような設定はできませんでした。


アラーム開始日はなんと約8000年先まで指定することが可能。


アラーム音は20種類以上ありました。タップすると試聴でき、右側にチェックマークがつきます。チェックマークをつけて左上のアイコンをタップすると変更完了です。


Alexaはただアラームを鳴らすだけでなく「定型アクション」を設定すれば、アラームを止めた後のAlexaの動作を追加することができます。たとえばアラームを止めた後、Alexaに寝室の明かりをつけさせ、天気予報を教えてもらうといった設定も可能。設定するには画面左上のアイコンをタップしてメニューを開き、「定型アクション」をタップします。


「定型アクションを作成」をタップ。


「実行条件を設定」をタップ。


「アラーム」をタップ。


「次へ」をタップ。


アラーム停止後の動作は赤枠部分をタップすれば時間指定が可能。


実行する曜日、Alexaがアクションする時間、スヌーズ間隔を設定できます。


実行する曜日は左から日・月・火・水・木・金・土の順で並んでおり、黒い丸はオフ、白い丸はオンとなります。


実行期間の活用方法として、9時~18時の間で、30分おきにニュースやメールをAlexaに読み上げてもらうといった使い方ができます。


続いて「アクションを追加」をタップ。


Alexaをカスタマイズして任意のセリフを言わせることもできるので、アラームを止めた後に「二度寝はダメです」と言わせることもできます。カスタマイズするには、まず「Alexaのおしゃべり」をタップ。


「カスタム」を選択。


カスタムでは250文字までAlexaのセリフを設定することができます。入力したら「次へ」をタップ。


「次へ」をタップしたら設定完了です


アラームが正しくセットされていれば、Echo Dot with clockの赤枠部分が点灯します。


◆Alexaでタイマーの設定
「Alexa、タイマーを設定して」と言えばタイマーを設定することができ、最大で24時間までカウントすることが可能。時計表示があるので、残り時間を目視で確認できるので便利です。実際に使ってみた様子は以下のムービーで確認できます。

時計表示機能がプラスされた「Amazon Echo Dot with clock」でタイマーを設定 - YouTube


音楽の再生やスマート家電との連携のイメージが強いEcho Dotですが、時刻表示が追加されて時計としての役割が強化されたことにより、より日常生活の質を向上してくれそうなガジェットに進化していました。電源ケーブル接続が必須なので、ワイヤレス機器のようにどこにでも持ち運べないではないのが少々残念ですが、値段はEchoに比べてリーズナブルで場所もとらないので、寝室やリビング、キッチン用に複数手に入れておくのもいいかもしれません。


Amazon Echo Dot with clock(第3世代)は、記事作成時点ではAmazon.co.jpで6980円で購入可能です。

Amazon| Echo Dot - スマートスピーカー時計付き with Alexa


時計表示のないAmazon Echo Dot(第3世代)はAmazon.co.jpで5980円で購入可能となっています。

Amazon | Echo Dot - コンパクトスマートスピーカー

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
デザインが新しくなり音質もパワーアップした第3世代「Amazon Echo」でAlexaにいろいろしゃべってもらいました - GIGAZINE

Amazon Alexa内蔵のスマート指輪「Echo Loop」やスマート眼鏡「Echo Frames」などAmazon新製品まとめ - GIGAZINE

LED目覚ましにBluetoothスピーカー/FMラジオ/ワイヤレス充電器/睡眠導入サウンドなど詰め込みまくったAnker「Soundcore Wakey」レビュー - GIGAZINE

声でスマート家電を制御できるハブ内蔵のAmazon Echo Plus&コンパクトなAmazon Echo Dot比較レビュー - GIGAZINE

in レビュー,   ハードウェア,   動画, Posted by log1m_mn

You can read the machine translated English article here.