試食

強烈なマンゴーの香りと100%完熟パインソフトの甘さが溶け合うミニストップ「沖縄パイン&マンゴー」「沖縄パインソフト」を食べてみた


ミニストップで、完熟の沖縄県産パイナップルを使用した「沖縄パインソフト」と、さらにその上に濃厚な甘さのマンゴーソースをかけた「沖縄パイン&マンゴー」が2019年5月31日から順次提供されます。南国の甘い果実を堪能できるアイスクリーム2種を実際に味わってきました。

沖縄パインソフト 沖縄パイン&マンゴーソフト| ミニストップのソフトクリーム| ミニストップ
https://www.ministop.co.jp/syohin/sweets/softcream/okinawa_pine/

ミニストップに到着。店名の下の垂れ幕と店頭に置かれたのぼり旗で、目当ての沖縄パインソフトがアピールされていました。


店にいざ入ろうと近づくと、窓にもポスターがビッシリ。ミニストップのロゴのベースも黄色なので、店の外観はかなり黄色が強調されていました。


さっそく目当てのメニューを注文しました。


沖縄パイン&マンゴー」(税込250円)はこんな感じ。2年かけて原料を調達したという希少な沖縄県産パイナップル果汁入りソフトクリームに、濃厚なマンゴーソースがとろっとかかっています。沖縄パイン&マンゴーはカップのみの提供です。


食べてみると、ソフトクリームにかかったマンゴーソースの濃厚な甘さと強烈な香りが口の中にパッと広がります。一方、ベースとなるパインソフトは爽やかな甘さです。マンゴーソースとパインソフトが2つの異なる甘さを引き立て合って、果実の甘さをしっかりと感じられながらも、さっぱりとした味わいを楽しめるアイスクリームでした。


次は「沖縄パインソフト」(税込220円)を食べてみます。沖縄パインソフトはカップとコーンが選べ、バニラアイスとのミックスも注文可能。沖縄パインソフトと沖縄パイン&マンゴーはベースとなるソフトクリームが共通です。


沖縄パイン&マンゴーではパイナップルの甘さはマンゴーソースの甘さに隠れ気味でしたが、沖縄パインソフトを食べると、完熟させたという沖縄県産パイナップルは驚くほど甘いんだと気づかされます。パイナップルといえば酸味をイメージしますが、この沖縄パインソフトでは酸味はほんのわずか。パイナップルを濃縮したような風味と甘さを堪能できるアイスクリームでした。


「沖縄パイン&マンゴー」「沖縄パインソフト」は2019年5月31日から順次取扱が始まり、6月7日よりミニストップ全店で提供されるとのこと。6月7日までは提供していない店舗もあるそうなので、確実に食べたい方は電話などで事前に確認するのがオススメです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
メロン果肉がごろっと入った「わた雪」という表現にふさわしい口溶けの「コットンスノーキャンディプレミアム」試食レビュー - GIGAZINE

果肉たっぷりなストロベリーソースとチョコ&アーモンドトッピングが相性ピッタリなマクドナルド「ワッフルコーン 全部のせ」を食べてみた - GIGAZINE

ハーゲンダッツ「クリスピーサンド『抹茶のクレームブリュレ』」は香り高い抹茶とコクのあるカスタードが出会った和洋折衷スイーツ - GIGAZINE

チーズタルトのPABLOとローソンがコラボした「Uchi Café×PABLO」デザートが登場したので食べてみた - GIGAZINE

かき氷「白くま」をブラックサンダーで再現した「ブラックサンダープリティスタイル 黒くま」のひんやり度を確かめてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.