麺・スープ・かやくまで自由にカスタマイズして自分だけのカップラーメンをゲットできる「超“凄麺”」

珠玉の逸品や興味を引く珍品が並ぶニコニコ超会議2019のフードコーナーでは、自分で具をカスタマイズすることで世界に1つだけのオリジナルカップ麺を作ることができる「凄麺」ブースを、ヤマダイが出展していました。毎年恒例となるほどの人気を集める凄麺ブースで、実際にオリジナルのカップ麺を作って食べてみました。
作ってみた!俺の超“凄麺” | ニコニコ超会議2019 公式サイト
https://chokaigi.jp/2019/booth/sugomen.html
「作ってみた! 俺の超“凄麺”」と掲げられた凄麺ブース。

イメージキャラクターたちが、「最高の一杯をつくろう!」とさまざまなアドバイスをくれました。

最初に選ぶのは麺の種類。極太麺、太麺、平打麺、中細麺、細麺から好みの太さを選択できます。とにかく自分の好きなものをチョイスしていくのがよさそうなので、ここでは細麺を選択。

次はスープを「熟炊きとんこつ」「逸品みそ」「あっさり塩」「あっさり醤油」「背脂入りこってり醤油」の5種類から選ぶことが出来ます。「こってりよりもあっさりの方が食べたい気分だな」と思ったので、「あっさり塩」を選びました。

メインのかやくは「白菜」「短冊ねぎ」「チャーシュー&メンマ」の3種類。スープに合いそうな「短冊ねぎ」をチョイスして次へ。

サブかやくとして、「九条種ねぎ」「チャーシュー」「鶏肉&鶏団子」「肉ニラ」「もやし」から2つ追加できます。今回はねぎづくしのラーメンにしようと「九条種ねぎ」を選び、さらにスープとねぎとの相性を考えて「鶏肉&鶏団子」を追加することにしました。

最後に薬味のニンニクを入れるかどうか決めたら、カスタマイズは完了です。好みのままに選んでいったカップ麺はこんな感じ。

カップを機械にはめてふたをかぶせたら……


プシュッとプレス。これで完全に密封されました。

ニコニコ超会議のスペシャルパッケージで完成した「作ってみた! 俺の超凄麺」と一緒に、おまけで「凄麺学習帳」をゲット。

ニコニコ超会議だけのオリジナルパッケージはこんな感じ。ふたには凄麺のイメージキャラクターの顔がでかでかとプリントされていて……

丼の側面にはボディーが描かれていました。

側面の調理法を見ると、お湯を入れた後の待ち時間は選択した麺によるそうです。今回は細麺を選んでいるので2分。

賞味期限は2019年5月31日で、市販のカップ麺ほど長持ちするわけではないようです。

カップ麺の中身はもちろん、自分で選んだ麺・スープ・かやく。お湯の前に入れるか後に入れるかは、かやくやスープの袋を見ればわかります。

「先入れ」となっていたかやくをあけたら……

お湯を入れた後にふたをして2分待ちます。

時間になったら麺をほぐして、後入れのスープ・かやくを投入。

最後にニンニクのやくみを入れたら完成です。

今回作ったオリジナルラーメン「鶏肉と鶏団子のねぎまみれ塩ラーメン」は、自分の好きなものだけを入れたので当然ながら自分の好みにぴったりの味わいです。あっさりとしたスープとシャキシャキとしたねぎづくしに箸が進みました。自分のためだけのオリジナル凄麺(税込200円)は1人1個まで、「凄麺作ってみた! 俺の超“凄麺”」ブースでゲットできます。

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