つるつる・シコシコの冷麺をレモン入りポン酢でさっぱり食べる餃子の王将の「冷やし中華」レビュー
餃子の王将で2019年4年18日より夏季限定「冷やし中華」の販売が始まっています。つるっとしたのどごしの麺に、ほどよい甘さにレモンの酸味を加えた餃子の王将特製のタレが絡み、暑さを増すこれからの時期にぴったりとのことなので、実際に餃子の王将に行って食べて食べてきました。
夏季限定!「冷し中華」販売開始及びお持ち帰り「冷し中華パック」新発売のお知らせ
(PDFファイル)http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00845/7306858d/608c/4783/bdc9/78baf77c4f8e/140120190411403272.pdf
餃子の王将に到着。
店内には夏にしか食べられない限定メニューの登場をアピールするポスターが貼られていました。
注文して3分ほどで「冷やし中華」(税込734円)が運ばれてきました。
具材は錦糸卵・キュウリ・カニカマ・プチトマトと……
焼豚です。
麺には王将特製のタレがたっぷりとかかっています。
北海道産の小麦粉を使用したという麺を食べてみると、滑らかな歯ざわりとともに小麦粉の香りを感じることができます。麺に絡んだタレは少し甘めのポン酢という感じですが、レモンの酸味が味をキリッと引き締めるので、さっぱりした冷たい麺にベストマッチ。麺を飲み込むとつるつる、シコシコとしたのど越しも楽しめて、はやく次の一口が食べたくなってしまうので、暑さで食欲を無くしがちな季節でもどんどん箸が進んでいく冷麺に仕上がっています。
薄切りの焼豚には豚肉の香ばしさとうまみがしっかりとつまっていますが、細切りになっていて肉の味が濃くなりすぎないので、冷やし中華のさっぱり感の邪魔をしません。
ふわふわの錦糸卵や、食べるとポリポリと音がするキュウリで食感の変化も楽しめます。
ぷりぷりとしたカニカマには繊維にタレがしっかり吸い込まれていて、タレが絡んだ麺よりも味が濃くなっているので、いろいろな具材を食べて少し味がぼやけて感じたら、カニカマと麺を一緒につるっと食べるとがオススメです。
夏季限定メニューの「冷やし中華」は2019年4月18日から全国の餃子の王将で販売されていて、価格は税込734円です。店舗で食べられる冷やし中華と同じ味わいの本格生麺を家庭で食べることができる「冷し中華パック」も1人前税込194円で購入可能になっています。いずれも一部の店舗では取り扱っていないことがあるので注意が必要です。
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