ダイドーから「世界の最優秀パティシエ」ピエール・エルメのチョコと調和したスイーツカフェラテ「カフェ・オ・ショコラ」が登場したので飲んでみた
「パティスリー界のピカソ」と呼ばれるパティシエ&ショコラティエのピエール・エルメ氏とダイドードリンコが共同開発したスイーツカフェラテ「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・ショコラ」が2019年1月21日(月)から登場しています。ダイドーブレンドのこだわりである「香料無添加」のコーヒーと、なめらかな口溶けのチョコレートが調和しているとのことなので、実際に飲んでみました。
コーヒー飲料初!ピエール・エルメ氏と共同開発のスイーツカフェラテ「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・ショコラ」を新発売
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2019/190110.html
これが「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・ショコラ」のパッケージ。
1本あたり220mlで、小さめサイズのボトルです。
使用されているカカオのうち60%がエクアドル産のもので、コーヒー豆の90%はエチオピア産。「まろやかさと華やかな芳香が特徴」とのことです。
原材料名を見たところ、牛乳、砂糖、コーヒーと続き、香料は不使用。チョコレートやココアバター調整品も入っています。
カロリーは100mlあたり50kcalなので、1本あたり110kcalです。
中身をコップにあけてみたところ、ホットチョコレートのようなとろりとした液体でした。
ホットチョコレートやココアのようなとろみに反して、口に入れた瞬間に広がるのはコーヒーの香りで、味もコーヒー寄り。しかし飲んでいるとふわりとチョコレートの香りが鼻を抜け、とろりとした液体の舌触りとあわさって、まるで口の中で繊細なチョコレートが溶けているかのような感覚です。華やかなチョコレートと香ばしいコーヒーの香りの2つはどちらかが主張しすぎることなく調和していました。
「スイーツカフェ」という言葉から甘さの強いドリンクかと思いきや、甘過ぎないのでゴクゴク飲めて後味もすっきりでした。
なお、「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・ショコラ」は税抜150円で、全国のコンビニエンスストアなどで販売されます。
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