PABLOの限定マスカルポーネチーズタルトが食べられる格納庫コンセプトの「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」へ行ってきた
全日本空輸(ANA)と焼きたてチーズタルト専門店PABLOのコラボレーションカフェとして、羽田空港内に「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」が2018年12月19日(水)にオープンしました。「アメリカ西海岸にある木造格納庫」をコンセプトとしていて、この店舗限定のチーズタルトがあるということだったので、食べに行ってきました。
格納庫がコンセプトのカフェをANAとPABLOのコラボで羽田空港にオープン|プレスリリース|ANAグループ企業情報
https://www.ana.co.jp/group/pr/201811/20181122.html
羽田空港第1旅客ターミナル5階に2018年12月19日(水)にできたのが「THE HANEDA HOUSE」という商業施設。「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」はその中の飲食店としてオープンしました。下掲の地図でいうと「13」のところにあります。
店舗の外観はこんな感じ。手前はカフェではなくフリースペースです。
店内にはANAの機材や格納庫の写真のほか、実際に使用されていた機材の部品や整備工具もインテリアとして展示されています。
メニューはチーズタルトのみではなくフードメニューもあるので、カフェとしてもレストランとしても利用できます。
ずらっと並んだチーズタルト「PABLO mini」。
これが羽田空港限定のチーズタルト「PABLO mini フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミス」(税込300円)。
今回は「PABLO mini フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミス」2つとホットの鉄観音茶(タピオカ入り・単品税込500円)を注文。合計1100円のところ、ドリンクセットの割引で1050円に。
タルトにはたっぷりのマスカルポーネチーズクリームが使われています。食べると、まずは上顎部にココアパウダーが触れて苦みを感じるのですが、すぐにふわふわのマスカルポーネチーズクリームとサクサクとしたタルト生地の食感がやってきます。砕けたタルト生地に、コクのある甘みとやさしい酸味をまとったチーズクリームが合わさってたっぷりの甘みが広がったかと思うと、チーズクリームの中に閉じ込められたコーヒーソースの苦みがやってきて、口の中の甘みが引き立てられます。
「チーズティー」なので、鉄観音茶の上には泡立てられたクリームチーズがたっぷり。
提供されたのはカップなので中身が見えませんが、イメージ的にはこんな感じでお茶の上にクリームチーズがのっています。
パブロ自慢のクリームチーズで作った「チーズティー」にHOTが登場しております♪
— パブロくん(゚д゚)ノ (@PABLOSWEETS) 2018年12月20日
一番人気は宇治抹茶のチーズティーにタピオカプラス(*´ェ`*)♡
お買い物帰りやお友達とのティータイムにはぜひパブロカフェでほっこりと☆彡お過ごしくださいませ!
カフェについて詳しくは→https://t.co/qNLpCasiCv pic.twitter.com/pHvO6FYIIw
中国茶(鉄観音茶・ジャスミン茶・烏龍茶)はタピオカ入りがオススメということなのでそちらを選びましたが、納得の相性。もちもちで甘みのあるタピオカとお茶、クリームチーズがこんなに合うとは思いませんでした。また、タピオカの量もかなり多めで、これは「このまま普通に飲み終えるとタピオカが入っていたということがわからない」と、あえて途中からタピオカを残すようにして飲んだときの底の方。
マグカップをはじめとしたオリジナルグッズの販売も行われているので、羽田空港へ行った際に機会があれば立ち寄ってみてください。
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