試食

甘酸っぱいブルーベリーにたっぷりの小倉あんが調和したコメダ珈琲店の「小倉ノワール 紫ロマン」を食べてきた


サクサクふわふわのデニッシュパンの上にたっぷりソフトクリームがのったコメダ珈琲店の看板メニュー「シロノワール」に、冬の新味「小倉ノワール 紫ロマン」が2018年12月13日(木)より期間限定で登場しています。小倉ノワール 紫ロマンは北海道小豆を使用した小倉あんとホイップクリームをサンドしたデニッシュパンの上にソフトクリームをのせ、ブルーベリーソースをとろりとかけたデザートになっているとのことなので、実際に食べに行ってきました。

大好評「小倉ノワール」より新作登場「小倉ノワール 紫ロマン」12/13(木)より季節限定で販売
(PDF)https://ssl4.eir-parts.net/doc/3543/announcement/46795/00.pdf

コメダ珈琲店に到着。


テーブルには目的の小倉ノワール 紫ロマンのメニューが置かれていました。


注文して5分ほど待つと「小倉ノワール 紫ロマン」(税込800円)とブレンドコーヒー(税込440円)が到着。


小倉ノワール 紫ロマンの横に交通系ICカードを並べてみるとこんな感じで、圧倒的な大きさ。複数人でシェアしても良いサイズで、もう少し小さめの小倉ノワール 紫ロマンが良いという人にはミニサイズ(税込550円)もあります。


紫というにはやや赤みがかっていますが、巨大なソフトクリームにはブルーベリーソースがとろーり。


デニッシュパンからこぼれ落ちるほどたっぷりとブルーベリーソースがかかっていました。


振りかけられた粉砂糖はまるで降り始めた雪を思わせ、冬にピッタリのデザートです。


小倉あんは小豆の粒が形を残した粒あんで、ホイップクリームとともにたっぷりとデニッシュパンにサンドされていました。


食べてみると、温かいデニッシュパンと冷たいソフトクリームの対照的な組み合わせが相性バッチリ。小倉あんとホイップクリームのパンチのある甘さにブルーベリーソースの酸味がアクセントになっていました。小倉あんは粒あんなので、後味まで小豆感たっぷり。ふわふわのデニッシュパンはボリュームたっぷりで、食べ応え大の一品です。


「珈琲所 コメダ珈琲店」と掲げているように、コーヒーももちろんコメダ珈琲店の看板メニュー。小倉ノワール 紫ロマンと一緒にコメダ珈琲店こだわりのコーヒーを注文すると、贅沢なひとときを堪能できます。


「小倉ノワール 紫ロマン」は一部店舗を除く全国のコメダ珈琲店にて2018年12月13日(木)から2019年1月下旬までの期間限定で提供される予定です。また、小倉ノワール 紫ロマンは販売価格が異なる店舗もあるとのことです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
昔ながらのプリンをそのままケーキにした「プリンケーキ」や「抹茶とクリームチーズのケーキ」などコメダ珈琲店の季節限定ケーキ全4品を食べてみた - GIGAZINE

さくさくのクロワッサンたい焼きにもっちりホワイトショコラがたっぷり入った銀のあん「クロワッサンたい焼 ホワイトショコラ」を食べてきた - GIGAZINE

ワッフルがカリカリ甘々な「メープルダイナーバイザ・メープルマニア」のダイナープレートを食べてきた - GIGAZINE

アップルパイ専門店「グラニースミス」が兵庫・西宮ガーデンズに関西初オープンしたので限定の「塩キャラメル アップルパイ」を食べてきた - GIGAZINE

ベリーが山盛りでフレンチトーストを埋め尽くすIvorishの「パンプディングベリー」と「ニューヨークバター」を食べてきた - GIGAZINE

生クリーム専門店「ミルクカフェ」が大阪・梅田にオープンしたので究極の生クリームがたっぷり乗った「生クリーム林檎パイ」を食べてきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.