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テスラのリモコン駐車機能「サモン」を使って駐車違反を逃れるテクが編み出される

By nakhon100

テスラのEV「モデルS」や「モデルX」などでは、スマートフォンを使って車庫の出し入れができる「サモン」機能を利用することができます。離れた場所からでもネットを経由したリモコン操作で車両をゆっくりと前後に動かすことができるのですが、この機能を悪用(?)して、時間制限のある駐車場をごまかすテクを発明した人が現れました。

Man uses his Tesla's “summon” capability to evade parking tickets / Boing Boing
https://boingboing.net/2018/11/01/man-uses-his-teslas-summo.html

サモンは「呼び出す」という意味の英単語「summon」がそのまま名前になった機能で、スマートフォンにインストールしたアプリを操作することで車庫の出し入れを行うことができます。日本では2016年5月に機能がリリースされて使えるようになっており、その際の発表会にはGIGAZINEからも取材に行ってその様子を撮影してきていました。

スマホでテスラ「モデルS」をリモート駐車できる新機能「サモン」が登場、実際に動く様子を見てきました - GIGAZINE


実際にスマートフォンを使ってテスラ・モデルSを「ラジコン」のように動かしている様子は以下のムービーにて。

テスラのリモート駐車機能「サモン」でモデルSが実際に動いている様子 - YouTube


駐車エリアが狭い時などに便利なサモンですが、ネット経由で操作できることを悪用して駐車違反を逃れるテクを編み出した人物がその様子を公開しています。


投稿者の街では路上駐車のルールが変更され、同じ枠に2時間以上停めると駐車違反のキップを切られることになったとのこと。路肩には愛車の黒いモデルXが停められていますが、そろそろタイムリミットに達する模様です。


そこで投稿者は愛車であるモデルXをサモンで操作して、後ろ向きにスルスルとバックさせ……


そのまま、1台分後ろのペースに移動させてしまいました。「場所が変わったので2時間追加だね」というわけです。


頭がいいというべきか、悪知恵がはたらくというべきか、意外なサモンの活用方法がこのようにして誕生しました。なお、この操作は日本の道路交通法では問題になる可能性もあると思われ、国内で実践して検挙されてもGIGAZINEは責任を取れませんので注意してください。

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in ソフトウェア,   乗り物,   動画, Posted by logx_tm