あの「日清焼そばU.F.O.」を大阪王将が本気で作った「大阪王将が日清焼そばU.F.O.をリアルに作ってみました!」を食べてみました
2019年に創業50周年を迎える大阪王将が、2018年9月28日(金)から50周年企画第一弾として「大阪王将が日清焼そばU.F.O.をリアルに作ってみました!」を提供しています。カップ焼きそばを「リアルに作る」とはどういう意味なのか、その味も含めてめちゃくちゃ気になったので、実際に食べに行ってみました。
50周年企画第一弾 大阪王将が日清焼そばU.F.O.をリアルに作ってみました!9月28日(金)より限定販売! | 餃子専門店の心意気 大阪王将
https://www.osaka-ohsho.com/news/2018/0925.html
大阪王将にやってきました。
店内には「リアルU.F.O.」をアピールするポスターが貼られていました。
注文して10分ほどでやってきたのは、巨大なU.F.O.のフタが載った丼と、U.F.O.のソース。
とにかく丼のインパクトはすさまじく、長辺143.6mmのiPhone Xと並べてみるとその大きさがよくわかります。
丼の上に載っている紙のフタは本物の「日清焼そばU.F.O.」のデザインを踏襲しています。
ソースもカップ焼きそばに入っているものと変わりません。
フタを開けると、丼の中には、豚肉・キャベツ・紅しょうが・青のりと共に、ソースの絡まっていない焼きそばの麺が入っていました。
まるで本物の「日清焼そばU.F.O.」を作る時のように、ソースを麺に投入してよく混ぜます。ソースを絡めながら炒めるのではなく、完成した麺にソースを後から絡めるところが、ただの焼きそばではなく「リアルに作ったカップ焼きそば」であるポイント。
しっかり麺を混ぜると、確かに見た目は焼きそば。「日清焼そばU.F.O.」独特のフルーティなソースの香りが鼻をくすぐります。
我慢できずにまずは一口。「リアルに作ってみた」ということで、カップ麺の乾麺と異なり、麺はものすごくモチモチした食感で、弾力があります。同じソースを使っていることもあって、甘辛くスパイシーな風味は「日清焼そばU.F.O.」そのもの。
また、具の豚肉やキャベツもインスタントのフリーズドライではなく、生の食材を調理したものとなっています。よく炒まった豚肉は大ぶりなサイズで噛みしめると豚のうま味と脂が染みだし、キャベツのシャキシャキした歯応えがたまりません。「大阪王将が日清焼そばU.F.O.をリアルに作ってみました!」は、インスタントの「日清焼そばU.F.O.」よりも麺や具がよりパワーアップした焼きそばとなっていました。
なお、「大阪王将が日清焼そばU.F.O.をリアルに作ってみました!」を注文すると、くじを引くことができます。試食した編集部員が引いてみると、なんと当たりを引くことができました。
くじで当たりを引くと、本物の「日清焼そばU.F.O.」の新商品がゲットできます。
「大阪王将が日清焼そばU.F.O.をリアルに作ってみました!」は税込640円で、大阪王将の実施店舗で2018年9月28日から提供されています。限定6万食で、なくなり次第終了とのことなので、気になる人は早めに食べに行くのがよさげです。
・関連記事
プリプリの極上イセエビがたっぷり入った大阪王将「極上イセエビ炒飯」「極上イセエビチリソース定食」を食べてみた - GIGAZINE
2種のトムヤムクン「ナムサイ風」「ナムコン風」で本場の味を再現した日清食品「スパイスキッチン」新作2つを食べてみた - GIGAZINE
「どん兵衛 どリッチ 全部のせうどん」とU.F.O.史上最高に辛い「U.F.O.濃厚激辛ソース焼そば」を食べてみた - GIGAZINE
世界に1つしかないカップヌードルを作れる「インスタントラーメン発明記念館」に行ってみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ