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ワールドカップ2018で日本代表が決勝トーナメント進出、試合には負けるも「フェアプレーポイント」で決定


2018 FIFAワールドカップのグループリーグで、日本代表がグループHの2位として決勝トーナメントに進出することが決まりました。

2018 FIFA World Cup Russia - Matches - Japan - Poland - FIFA.com
https://www.fifa.com/worldcup/matches/match/300331507/

日本はグループリーグ3戦目・ポーランド戦で引き分け以上なら決勝トーナメント進出となっていましたが、フリーキックから得点を許し、試合は1-0で敗北。

しかし、裏で行われていた同じグループHのコロンビア対セネガル戦で、コロンビアが1-0で勝利。


日本とセネガルの勝ち点・得失点差が並んだため「フェアプレーポイント」の差で日本の決勝進出が決定することになりました。

試合終盤、ポーランドから点を奪うことが難しい日本は、セネガルが負けていることを知るとフェアプレーポイントでの勝利を目指してボール回しを行い、スタジアムではブーイングも発生。もしセネガルが同点に追いつくと敗北という難しさもありましたが、なんとか次へ希望を繋ぎました。

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in メモ, Posted by logc_nt