温泉卵をのせた「カップヌードル エッグカレー ビッグ」で極上のドロうまさを味わってみた
「カップヌードル」シリーズに「温泉卵をのせて食べる」のが推奨される「カップヌードル エッグカレー ビッグ」がが2018年6月25日(月)から加わっています。このカップヌードルのスープは「カップヌードル カレー」と比べて1.2倍の濃厚さになっており、温泉卵をのせるとさらに旨みが増し「極上のドロうまさが味わえる」というのでさっそく温泉卵をのせてドロうまか実際に食べて確かめてみました。
「カップヌードル エッグカレー ビッグ」(6月25日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/7037
これが「カップヌードル エッグカレー ビッグ」(税別205円)です。温泉卵をのせて食べるのが推奨のカレーフレーバーのカップヌードルです。
「カップには『まぜるなキケン!?』うますぎる!!」と温泉卵をのせることが推奨されています。温泉卵をのせて食べるのが推奨のカップヌードルはスキヤキビッグから数えて第2弾ということになります。日清によると、昨今、カップヌードルに温泉卵をのせるアレンジがSNSで人気を集めており、そのアレンジに着目して開発された「温泉卵をのせるスキヤキビッグ」が好評を得たので、第2弾としてエッグカレー ビッグが登場したとのこと。
温泉卵は「カップヌードル エッグカレー ビッグ」に添付されていないので別に用意しました。
内容量は116g。原材料のスープ欄は豚油・カレー粉・小麦粉などが並び、レギュラーの カップヌードルカレー ビッグ とほぼ同じの模様。
1食あたりの熱量は554kcal。
フタをめくると、カレーの香りが漂い、カップの中にはかやくの「味付卵」がたっぷりと含まれているのが確認できます。
作る手順は、はじめに、線までお湯を注ぎ……
フタを戻して3分放置します。
3分経ったのでフタをめくります。
味付卵がお湯を吸って膨らみ、カップの表面を覆い尽くしています。
はじめに温泉卵をのせずに、まぜてから単体でスープを飲んでみると、ややドロッとしているカレースープ。スパイスが香り旨みがあり「レギュラーのカレーヌードルより少し粘度があるような……」という感じ。
麺はカップヌードルの縮れ麺。とろっとしたスープが麺によく絡みつき粘度が高いのが実感できます。
味付卵はフワフワの食感で、スープを吸って噛むと甘い味とカレースープが染み出します。
単体である程度味わったので、いよいよ温泉卵をのせてみます。
温泉卵をゆっくりとカップの上にもっていき……
ドボン
温泉卵を箸で割る瞬間はたまりません。
混ぜてからスープを飲むと、さらに粘度が増えて、温泉卵のコクが加わったスープはまさに「極上のドロうまさ」。
温泉卵を投入したことでスープはさらに麺に絡まりやすくなり、味噌煮込みうどんのようにスープが麺に絡まってとろとろになっていました。
・関連記事
あのチキンラーメンをカレー味にして粉チーズをたっぷりとかけた「チキンラーメンどんぶり チーズカレー味」を食べてみた - GIGAZINE
あのチキンラーメンに「わさび」をプラスした「チキンラーメンビッグカップ わさびチキン」を食べてみた - GIGAZINE
ラーメン二郎の画像を機械学習により9割以上の精度で見分けるシステムがGoogleのCloud AutoML Visionを用いて開発される - GIGAZINE
日本人がハワイに興した製麺工場によってアメリカのラーメンは大きく変わった - GIGAZINE
まるごと1匹の豚の骨を3時間煮込んだスープでラーメンやカレーを作ってみました - GIGAZINE
世界に1つしかないカップヌードルを作れる「インスタントラーメン発明記念館」に行ってみました - GIGAZINE
生麺のような食感を追い求めてきた「日清 ラ王」が袋麺になるとこうなる - GIGAZINE
・関連コンテンツ