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スペルだけではなく英文法のミスも修正してくれて課題に仕事に大活躍なブラウザ拡張機能「Grammarly」

By Ciaran Dunsdon

英語で文章を書く時に、スペルミスを指摘してくれる機能を備えたエディタソフトは数多くあります。しかしながら文法や単語の使い方など、単語のスペル以外にも不安はつのるもの。ブラウザ拡張機能「Grammarly」は、そのような英語の文章におけるミスを広く、細かく指摘してくれるため、簡単に修正を行うことができるようになります。

Grammarly: Free Writing Assistant
https://www.grammarly.com/

ブラウザ拡張機能としてのGrammarlyは、Google Chrome、Safari、Mozilla Firefoxのみで使用できます。今回は「Google Chrome」を使用しているので、上記のリンク先にアクセスして「Add to Crome」をクリック。


「拡張機能を追加」をクリック


主な使用理由に「work」を選んでクリック


ライティングスキルの「beginner」をクリック


用途、スキルに合わせたセッティングが完了するので、「Continue to Save Your Settings」をクリックしてアカウント登録に移ります。


メールアドレスを入力して矢印ボタンをクリック。アカウント登録はFacebookアカウントやGoogleアカウントでも行えます。


パスワードを入力して矢印ボタンをクリック。


名前を入力して「Sign Up」をクリック。


Grammarlyにはより高度な文章チェックを行ってくれる有料版もありますが、基本的な文法チェックは無料版でも十分なので「Continue to Grammarly」をクリック。


すると、Grammarlyのドキュメント一覧ページに移動しました。「Demo document」をクリック。


Grammarlyを用いると、以下の様な感じでミスがある部分にピンク色の下線がつきます。


下線が引かれた部分にカーソルを合わせると修正内容が表示されます。修正内容をクリックすると……


文章に修正が反映されます。


「なぜ修正が必要かわからない」と言う場合には、「CORRECT WITH ASSISTANT」をクリック。


サイドバーにミスと修正の一覧、そして修正理由が表示されます。英文のミスが種類ごとに一覧で表示されるので、膨大な文章の中でミスだけチェックしたいときも役立ちます。


拡張機能を備えたブラウザでGmailやTwitter、Facebookなどを用いるときにも役立ちます。実際にGmailの新規メッセージに英文を入力してみたところ、デモと同じく、ミスがある部分に下線が引かれていました。ブラウザと同じようにクリックするだけで正しい英文に直すことができます。大学受験レベルでも少し文法が複雑になると反応しないこともありましたが、be動詞の選択や動詞の時勢・人称のような基本的なミスを見つけ出してくれるのは非常に便利だと感じました。


ブラウザの拡張機能だけではなく、アプリとして使用することもできます。以下のリンクから「Download Grammarly for Windows」をクリックしてダウンロード。

Grammarly for Windows | Grammarly


拡張機能と同じように、テキストファイルを読み込んでチェックにかけることもできますが、直接英文を打ち込んでエディタソフトとして使用することもできます。


アプリでもブラウザと同じようにミスの一覧・修正理由を確認しながら筆記を行えます。英文のミスを確認しつつ、ミスの理由まで確認できるので、とくに学習のシーンでは大いに役立つこと間違いなしです。有料版ではボキャブラリーの提案も行ってくれるので、翻訳など表現力を問われる筆記や、さらに高度な英語学習のための訓練にも貢献してくれるはず。

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